満足度は4割未満で横ばい状態がつづく「1万人調査で探る離職要因とエンゲージメント」

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2021年10月20日(水)
株式会社アスマーク
~コロナ前とコロナ禍での変化は~

従業員総活躍を実現するHRサービス、Humap(ヒューマップ)を提供する株式会社アスマーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:町田正一)は、全国の有職者を対象に職場とのエンゲージメントに関する調査を実施し、その結果を公開いたしました。※調査期間は2021年7月7日~7月14日


毎年実施しているエンゲージメント調査
<調査の背景>
新型コロナウイルスの世界的な流行は業界・業種を問わず、働く人々にさまざまな影響を与えました。
在宅勤務の導入や営業方法・業務内容の変化といった対応に追われる中で、従業員と企業とのエンゲージメントはどのように変化してきたのでしょうか。当社が毎年実施している、全国の有職者を対象とした1万人規模のエンゲージメント調査から、コロナ前~コロナ禍にかけての従業員の意識変化を探ります。

※本調査では、エンゲージメントを図る指標として満足度と離職意向を採用しています。
 [定義] この会社に残ってこの会社のために働きたいという気持ちと、会社に対する誇り
※本レポートには、調査結果の一部を掲載しております。

▶調査結果のダウンロードはこちら
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/asqbenchmark2021/


<ピックアップ>
満足度と離職意向の推移
・コロナ前の2019年から2020年にかけて離職意向者は大きく減少したが、その傾向は2021年も継続。
・3人に1人は「どちらともいえない」で、離職意向のない従業員が3割程度に留まる状況は3年間変わっていない。
満足度と離職意向の変化は?
※レポートには職種・役職別の比較データも掲載

離職意向の要因分析
・職種や役職によって満足度と離職意向に変動がみられるため、影響を与えている要素を細かく分析。
※図は販売・サービス職の時系列比較
数十の項目から要因を分析

【調査内容】


職種・役職別の満足度
職種・役職別分析の離職意向
職種・役職による差異の要因分析
満足度と離職意向の関連性
満足度と離職意向に影響する要素



【調査概要】
調査名:エンゲージメントに関する調査
調査対象者:全国の15歳以上の男女有職者(会社員、公務員、団体職員、契約社員、派遣社員、嘱託社員、専門職(医療専門職・弁護士・会計士)など)
回答数:11,543サンプル
調査期間:2021年7月7日~7月14日
調査方法:Webアンケート
調査機関:株式会社アスマーク

▶調査結果のダウンロードはこちら
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/asqbenchmark2021/
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