Sprocket、アプリ画面をノーコードでカスタマイズできる「フリーレイアウト機能」のα版を提供開始

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2024年12月19日(木)
株式会社Sprocket
アプリ画面のA/Bテストやバージョン管理を実現し、継続的な改善を支援




CX改善プラットフォームを提供する株式会社Sprocket(本社:東京都品川区、代表取締役:深田 浩嗣)は、MAプロダクト「Sprocket Personalize」のアプリ最適化パッケージの新機能として、「フリーレイアウト機能」のα版の提供を開始しました。
アプリのUI/UX課題を迅速に解決する新機能
近年、企業のアプリマーケティングにおいて以下のような課題が顕在化しています。
- アプリのUI/UX改善に開発リソースと時間がかかり、迅速な対応が難しい
- 画面レイアウトの改善効果を定量的に測定する手段がない
- アプリのアップデートなしで画面レイアウトを変更する手段がない
- 期間限定キャンペーンなどに合わせた柔軟な画面変更ができない


「フリーレイアウト機能」は、管理画面上で直感的に操作するだけでアプリ画面をカスタマイズでき、A/Bテストによる効果検証も一貫して行えます。これにより、開発コストを抑えつつ、データに基づいた継続的な改善が可能になります。



主な特長
1. ノーコードでアプリ画面をカスタマイズ
- SDKの組み込みと管理画面の操作だけでネイティブ画面の作成が可能
- 静的コンテンツだけでなく、CMSと連携した動的コンテンツにも対応
- WebView画面の設定も含め、全画面をアップデートなしで柔軟に変更

2. 実践的なバージョン管理とA/Bテスト
- 複数パターンの画面レイアウトを作成し、A/Bテストを実施可能
- 期間限定バージョンと通常バージョンの切り替えなど、柔軟な運用を実現
- レイアウトのインポート・エクスポート機能で効率的な管理を支援

具体的な活用シーン
1. キャンペーン施策の展開
- 期間限定キャンペーン用の専用レイアウトを事前に準備
- バージョン切り替えによる自動的な画面変更を実現
- キャンペーン終了後の通常画面への戻し忘れを防止

2. UI/UXの継続的な改善
- 複数の画面デザインをA/Bテストで効果検証
- データに基づいた最適な画面レイアウトの選定
- 検証サイクルの大幅な短縮化を実現

3. コンテンツマーケティングの強化
- CMSと連携した動的コンテンツの柔軟な配置
- カルーセル表示などによる効果的な情報発信
- コンテンツの反応データに基づいた改善を実現


本機能はSprocket Personalizeのアプリ最適化パッケージのオプション機能として提供します。今後、お客様からのフィードバックを基に機能の改善と拡充を進めていきます。
CX改善プラットフォーム「Sprocket」について
Sprocketは、MA・CDP・BIなどの機能を併せ持つ、複数のプロダクトからなるCX改善プラットフォームです。データから顧客理解を深め、顧客一人ひとりに合わせたコミュニケーションを取ることで、CXの全体最適を実現します。
https://www.sprocket.bz/

株式会社Sprocketについて
株式会社Sprocketは、「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」をミッションに、企業のマーケティング活動を支援しています。顧客接点の全体最適化ニーズに応えるプラットフォームとPDCAサイクルを確実に回すための伴走支援をセットで提供することで、企業固有の課題に向き合い、成果創出にコミットします。
名 称:株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設 立:2014年4月
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-4 K.U.ビル6階
事業内容:CX改善プラットフォーム「Sprocket」の開発・運用とコンサルティングによる成果創出コミットメントサービスの提供
代表者:深田 浩嗣(ふかだ こうじ)
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