そのひらめき、すぐ研究。「ターンキーラボ健都」4月1日にオープンしました
京都リサーチパーク(KRP)
ラボは「所有」から「借りる」時代へ 日本最大級の時間貸しシェアラボ施設が、北大阪健康医療都市(健都)に誕生しました。
京都リサーチパーク株式会社(代表取締役社長 門脇あつ子 以下、当社)は、運営する「ターンキーラボ健都」を4月1日オープンいたしました。「ターンキーラボ健都」は北大阪健康医療都市(通称:健都)内にある、健都イノベーションパークNKビル(2022年3月1日竣工)4階にあります。周辺は医療及び健康関連の研究機関や企業等が集積する複合医療産業拠点(医療クラスター)の形成が図られ、オープンイノベーションの促進が期待されます。「ターンキーラボ健都」は必要最低限のバイオ系実験機器等が整備されており、すぐにBSL2/P2レベルの実験を始められるシェアラボです。スタッフが常駐し、日常業務や機器メンテナンス等日々の研究をサポートもいたします。「ターンキーラボ健都」を利用することで、機器購入などの初期投資を削減し、すぐ研究を始めることが可能です。お申込みから最短2週間で利用することができます。研究環境を整える時間やコストを抑えたい研究職の皆さま、是非ご活用ください。 ターンキーラボ健都 https://www.krp.co.jp/turnkeylab/lp/
「ターンキーラボ健都」3つの強み
▼P2/BSL2対応の機器付ラボ/初期投資をおさえ、すぐに研究を開始
細胞培養や遺伝子解析の基本的な実験機器を備えており、さらにP2/BSL2対応の実験環境を整えているため、自ら整備する場合と比較して、機器購入や設置工事等の高額な初期投資を大幅におさえることができます。また、煩雑な届け出や設置工事にかかる時間も削減でき、すぐに研究を始めることが可能です。
▼時間単位でレンタル、ラボ管理不要/研究に専念できる環境をお得に、フレキシブルに
実験ベンチや機器は時間単位のレンタルで、月に数時間といった限られた利用にも対応し、可能な限りコストをおさえることのできるプランをご用意しております。さらに、複数名で自由に使える鍵付個室、データ整理や打合せができるサロン等もあり、さまざまな研究ニーズにお応えできる環境を整えています。また受付、消耗品購入、機器メンテナンス等煩わしい施設管理や備品管理を行うラボマネージャーが平日常駐し、日々の研究をサポートいたします。
▼国研や企業が集積する都心近郊立地/共同研究や交流を促進、採用にも効果的
健都では国立循環器病研究センターと国立健康・栄養研究所を中心とした健康医療関連の機能集積が進められており、健都内外での連携が次々と生み出される仕組みを目指して共同研究拠点や交流を促す場が整備されています。さらに新大阪からも近いため、関西をはじめとする広域の方々にとっても利用しやく、交通アクセスの良さは人材確保にも有利です。「ターンキーラボ健都」においても、立地の特性を最大限活用し、研究者にとって有益な情報や意見交換ができる場づくりができるよう、当社が有する多様な産学公ネットワークをベースに交流会や勉強会を開催する予定です。
(写真)施設の様子 機器付きの実験スペース(一般実験・P2/BSL2まで対応)や、サロン、WEB会議室などの執務スペースが利用できます。ラボマネージャーも常駐し、実験と日常業務が快適に進むようサポートします。
■利用料金
■利用例
■「ターンキーラボ健都」
総面積 :931平方メートル
共用実験室 :実験ベンチ40席(うちP2/BSL2対応16席)※細菌が扱える専用微生物室併設
個室 :個室6室(うちP2/BSL2対応4室)
※1部屋あたり同時4名程度利用可能 ※個室内で給排水設置可能、電灯・動力電源あり
設備機器種類:マイクロプレートリーダー(蛍光・発光・吸光測定可能)、蛍光顕微鏡、RT-PCR装置、
局所排気装置(ドラフトチャンバー等)、安全キャビネットなど
※一般的な細胞培養実験、分子生物学実験が可能な機器を御用意しております。
共用スペース:サロン、会議室、WEB会議室、執務スペース、ロッカーあり
利用可能時間:24時間356日
※平日9時から17時はラボマネージャーが常駐
※21時以降は事前届け出が必要で、一部制限があります。
WEBページ :https://www.krp.co.jp/turnkeylab/lp/
アクセス :JR京都線岸辺駅から徒歩約7分
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
ラボは「所有」から「借りる」時代へ 日本最大級の時間貸しシェアラボ施設が、北大阪健康医療都市(健都)に誕生しました。
京都リサーチパーク株式会社(代表取締役社長 門脇あつ子 以下、当社)は、運営する「ターンキーラボ健都」を4月1日オープンいたしました。「ターンキーラボ健都」は北大阪健康医療都市(通称:健都)内にある、健都イノベーションパークNKビル(2022年3月1日竣工)4階にあります。周辺は医療及び健康関連の研究機関や企業等が集積する複合医療産業拠点(医療クラスター)の形成が図られ、オープンイノベーションの促進が期待されます。「ターンキーラボ健都」は必要最低限のバイオ系実験機器等が整備されており、すぐにBSL2/P2レベルの実験を始められるシェアラボです。スタッフが常駐し、日常業務や機器メンテナンス等日々の研究をサポートもいたします。「ターンキーラボ健都」を利用することで、機器購入などの初期投資を削減し、すぐ研究を始めることが可能です。お申込みから最短2週間で利用することができます。研究環境を整える時間やコストを抑えたい研究職の皆さま、是非ご活用ください。 ターンキーラボ健都 https://www.krp.co.jp/turnkeylab/lp/
「ターンキーラボ健都」3つの強み
▼P2/BSL2対応の機器付ラボ/初期投資をおさえ、すぐに研究を開始
細胞培養や遺伝子解析の基本的な実験機器を備えており、さらにP2/BSL2対応の実験環境を整えているため、自ら整備する場合と比較して、機器購入や設置工事等の高額な初期投資を大幅におさえることができます。また、煩雑な届け出や設置工事にかかる時間も削減でき、すぐに研究を始めることが可能です。
▼時間単位でレンタル、ラボ管理不要/研究に専念できる環境をお得に、フレキシブルに
実験ベンチや機器は時間単位のレンタルで、月に数時間といった限られた利用にも対応し、可能な限りコストをおさえることのできるプランをご用意しております。さらに、複数名で自由に使える鍵付個室、データ整理や打合せができるサロン等もあり、さまざまな研究ニーズにお応えできる環境を整えています。また受付、消耗品購入、機器メンテナンス等煩わしい施設管理や備品管理を行うラボマネージャーが平日常駐し、日々の研究をサポートいたします。
▼国研や企業が集積する都心近郊立地/共同研究や交流を促進、採用にも効果的
健都では国立循環器病研究センターと国立健康・栄養研究所を中心とした健康医療関連の機能集積が進められており、健都内外での連携が次々と生み出される仕組みを目指して共同研究拠点や交流を促す場が整備されています。さらに新大阪からも近いため、関西をはじめとする広域の方々にとっても利用しやく、交通アクセスの良さは人材確保にも有利です。「ターンキーラボ健都」においても、立地の特性を最大限活用し、研究者にとって有益な情報や意見交換ができる場づくりができるよう、当社が有する多様な産学公ネットワークをベースに交流会や勉強会を開催する予定です。
(写真)施設の様子 機器付きの実験スペース(一般実験・P2/BSL2まで対応)や、サロン、WEB会議室などの執務スペースが利用できます。ラボマネージャーも常駐し、実験と日常業務が快適に進むようサポートします。
■利用料金
■利用例
■「ターンキーラボ健都」
総面積 :931平方メートル
共用実験室 :実験ベンチ40席(うちP2/BSL2対応16席)※細菌が扱える専用微生物室併設
個室 :個室6室(うちP2/BSL2対応4室)
※1部屋あたり同時4名程度利用可能 ※個室内で給排水設置可能、電灯・動力電源あり
設備機器種類:マイクロプレートリーダー(蛍光・発光・吸光測定可能)、蛍光顕微鏡、RT-PCR装置、
局所排気装置(ドラフトチャンバー等)、安全キャビネットなど
※一般的な細胞培養実験、分子生物学実験が可能な機器を御用意しております。
共用スペース:サロン、会議室、WEB会議室、執務スペース、ロッカーあり
利用可能時間:24時間356日
※平日9時から17時はラボマネージャーが常駐
※21時以降は事前届け出が必要で、一部制限があります。
WEBページ :https://www.krp.co.jp/turnkeylab/lp/
アクセス :JR京都線岸辺駅から徒歩約7分
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ