【セミナーレポート公開】“採ってもすぐ辞める”を防ぐ!人と業務のズレを正す、不動産業界の人材改革術

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2025年09月26日(金)
株式会社給与アップ研究所
「人と業務のズレ」という表現で課題の核心を簡潔に表現しています。

2025年9月18日(木)、株式会社給与アップ研究所と株式会社Palace Consultingの共催によるオンラインセミナー 「不動産業界特化!『採用』と『業務改善』で人と組織を強くする最新手法」がZoomウェビナーにて開催されました。



本セミナーは、離職率の高さ・採用難・低い価格転嫁率など、三重苦に直面する不動産業界に向けて開催されたもの。 「人が集まらない・辞めてしまう」という課題に対して、表面的な採用ノウハウではなく、業務の棚卸と採用基準の明確化という“組織の中から変える”アプローチが共有され、非常に実践的な内容となりました。
■セミナー概要不動産業界特化!『採用』と『業務改善』で人と組織を強くする最新手法


■「まず業務を“見える化”する」が、採用課題を解くカギ給与アップ研究所からは、「採用前にまずやるべきこと」として、業務の可視化=ジョブオペ(R)による棚卸アプローチが解説されました。
📝 業務改善は“削減”ではない。“再設計”である。 └ 属人化、ムダ、形骸化していた仕事を整理し、“必要な役割”を明確にするのが第一歩

さらに、不動産仲介業に特化した【KPIツリー設計】の実例では、「反響件数」や「成約率」などの指標がどのように連動して粗利最大化につながるかが図式化され、参加者から高い関心が寄せられました。



■「モノサシ」があれば、採用はもっと戦略的にできる続いてPalace Consultingからは、同社が提供する「モノサシ採用」の概念が紹介されました。

🧭 「勘と経験での採用」から「定量的な採用」へ └ 活躍人材の行動特性やスタンスを言語化・可視化する“採用のモノサシ”が重要

採用後の「早期離職」や「期待外れ」のミスマッチは、面接や求人票の精度だけでなく、「誰を求めているか」を自社で定義できていないことが根本原因であると強調。 求める人物像を明確にし、評価ポイントを標準化することで、採用の再現性が高まるという新たな視点が示されました。



■2社のアプローチをかけ合わせた「再現性ある組織づくり」へセミナー終盤では、両社の強みを活かした連携モデルも紹介されました。
【STEP1】給与アップ研究所:ジョブオペ(R)で業務棚卸・業務設計・評価制度構築
【STEP2】Palace Consulting:モノサシ採用で人物像の明確化・基準の標準化
この2ステップを組み合わせることで、「人材が活躍する前提条件が整い、採用活動に再現性が生まれる」という全体設計図が完成します。
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【会社概要】
株式会社給与アップ研究所
所在地:東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5F
代表者:高橋 恭介
事業内容:営業DX/評価制度設計/BPO支援
URL:https://www.salary-up.com/
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