千葉道場ファンドが、投資業務の効率化を図るために「FUNDBOARD」を導入

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2020年06月12日(金)
株式会社ケップル
株式会社ケップル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:神先孝裕、以下ケップル)は、千葉道場ファンド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:千葉功太郎)にて、投資業務の効率化を図るために「FUNDBOARD」を導入頂いたことをお知らせいたします。同ファンドの投資業務における、管理業務の効率化や社内外のスムーズな情報共有に貢献いたします。



千葉道場は、2015年に代表である千葉功太郎氏がエンジェル投資家として出資した起業家たちのために結成した「起業家コミュニティ」としてスタートしました。2019年に設立した千葉道場ファンドは、起業家コミュニティ発のベンチャーキャピタルとして新規投資をするほか、以前より千葉道場に参加するレイターステージのスタートアップへの投資をすることでコミュニティの規模を拡大させています。

更に起業家の、起業家による、起業家のためのファンドとしてさらなる支援を行うことで、活動範囲が広域になることが予想され、今後の効率的な投資活動を支えるべく「FUNDBOARD」の採用を決定されました。スタートアップ情報の入手、社内の情報共有・蓄積、加えて管理業務がスムーズになることが期待されています。


千葉道場ご担当者様コメント

FUNDBOARDを導入した理由として、今後様々な企業に投資をしていくにあたり、投資先の基本情報、財務情報、資本政策等の管理一元化及び面談で得られた情報をナレッジとして蓄積させていくことがあげられます。利用できる機能がたくさんあり、日々プロダクトがブラッシュアップされているため、最適な使い方を見つけていきたいと考えています。


千葉道場ファンドについて

運営会社   :千葉道場株式会社
設立     :2019年2月
代表者    :千葉功太郎
ウェブサイト :https://chiba-dojo.jp/fund/index.html


「FUNDBOARD」について

「FUNDBOARD」は、スタートアップを中心とした未上場企業を対象とする投資家の実務をサポートし、コミュニケーションを効率化する、未上場株の管理ツールです。ケップルは、投資家の皆様が投資業務や投資先の支援業務により集中できる環境を整えることができるよう、引き続き機能開発に注力して参ります。
詳細はこちら:https://fund-board.com


株式会社ケップルについて

株式会社ケップルは、「Create New Industries」をビジョンに掲げ、スタートアップや投資家のバックオフィス業務を中心に支援してきました。2018年8月に「FUNDBOARD」をリリースし、2020年6月にスタートアップ・中小企業のための株主総会電子化ツール「株主総会クラウド」をリリース。世界中のスタートアップと投資家を支援することを目指しています。
株主総会クラウドの詳細はこちら:https://kabunushi-soukai.cloud/
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