株式会社HADO癒やしのマッサージチェアが「小指の凶器」に。50人の回答から見えた、巨大製品の末路と『空間奪還』への切実な願い
株式会社HADO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中大雅)が運営する、消費者参加型メディア「Monita(モニタ)」は2026年4月、全国の男女50人を対象に「リビングの巨大な置物に関する意識調査」を実施いたしました。
本調査では、かつての情熱や癒やしを求めて導入された大型製品が、いかに家庭内の生活動線や家族関係を圧迫しているかという実態を調査。その「支配度」と、そこから生じる悲哀・怒りのエピソードをレポートいたします。
■ 調査の背景近年、在宅時間の増加や健康意識の高まりにより、家庭内で本格的なマッサージや運動を楽しめる「大型家電・健康器具」の需要が急増しました。しかし、購入当初の熱狂が冷めた後、それらは「動かせない重重量物」としてリビングに残り続け、生活動線を阻害するケースが散見されます。
日本の住宅事情において、限られた居住スペースをいかに有効活用するかはQOL(生活の質)に直結する重要な課題です。そこで本調査では、かつての「理想の暮らし」を求めて導入された巨大な置物が、現在の家族生活にどのような物理的・心理的影響を与えているのかを可視化し、現代における「賢い空間活用と買い替え」の在り方を提示するために実施いたしました。
■ 調査結果サマリー-
30.0%が「もはや家の一部(物干し台・物置)」と回答: 本来の機能を失い、高価な荷物置き場と化している実態が浮き彫りに。
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16.0%が日常的に「カニ歩き」を強いられている: 巨大な物体が生活動線を塞ぎ、家族全員が体を斜めにして移動する異常事態。
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「掃除のたびに痛感・怪我をする」層が28.0%: 視界に入るたびのモヤつきを超え、物理的な痛み(足の小指の悶絶など)を伴うストレスに発展。
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約60.0%が「1/10サイズの最新代替機」への買い替えでストレス解消を確信: 執着を捨て、空間を取り戻すことへの前向きな意向。

今の1/10サイズや折りたたみ可能な最新モデルに買い替えた場合のストレス解消度。約6割がポジティブな反応を示す一方で、3割超は「空間そのもの」を求めている。
■ 調査詳細:50人の回答から見る実態1. リビングを占拠する「巨大な置物」の支配度「その物体による支配度(邪魔さ)」を問う設問に対し、最も多かったのが「Lv.5:もはや家の一部。諦めて物干し台や物置として使っている(30.0%)」、次いで「Lv.2:掃除のたびに『これさえなければ』と痛感する(28.0%)」となりました。かつての「癒やしの聖域」が、今や「動かせない障害物」へと変貌している実態が明らかになりました。
2. アンケート回答原文エピソード【家族全員、リビングで「カニ歩き」】「ジョンソンの製品は本格的な分、驚くほど重いです。一度置くと簡単には動かせません。部屋の真ん中で圧倒的な存在感を放っています。ベランダへ向かう動線を完全に塞いでいます。そのせいで家族全員、毎日カニ歩きで移動する羽目になりました。急いでいる妻や子供たちがマシンの角に足をぶつけ、怒号が飛ぶことも珍しくありません。自分でも邪魔だと分かっています。それでも、高額な購入費用を思い出すと捨てる決断が鈍ります。」 (40代男性/ジョンソンの本格的なエアロバイク)
高級マッサージチェアが「小指の凶器」に】「朝、寝坊してしまい急いでカーテンを開けようとした際に、マッサージチェアに足をぶつけてしまい悶絶してしまいました。窓際に置いてあるので、窓やカーテンを開けるたびに「邪魔だな」と感じています。しかし、値段も結構お高めだったので捨てられずにいるのが実情です。」 (40代女性/メーカー不明のマッサージチェア)
【「バズり」の裏に隠された家族の祈り】「元々リビングの入り口からキッチンへの最短ルートとなっていた場所に高価なスタンド照明が設置されました。傘の部分が弱い構造になっているので、強引に通ろうとすると壊してしまう恐れがあることから完全に通れなくなってしまいました。かなり嫁が気に入っている家具であり、自分のSNSアカウントにあげてバズっているものなので、なかなか捨てるわけにもいかずずっと置いてある状況です。掃除機などの掃除にも邪魔なので、早く壊れないかなと祈っている状況です。」 (30代男性/メーカー不明のスタンド照明)

リビングを占拠している「巨大な置物」の名称ランキング。癒やしや健康を求めた結果、マッサージチェアとフィットネス器具が二大巨頭に。
■ 考察今回の調査により、家庭内の大型製品が「高額ゆえに捨てられない」という心理的障壁によって、長期にわたり居住空間と家族の精神的平穏を奪い続けている実態が明らかになりました。一方で、最新の小型・省スペース技術への信頼度は高く、消費者は「機能の保持」よりも「空間の奪還」に強い価値を感じ始めていることが示唆されます。
■ 調査概要調査内容:「リビングの巨大な置物に関する意識調査」
調査期間:2026年4月22日~23日
調査対象:全国の男女
有効回答数:50件
調査方法:インターネット調査
■ 株式会社HADOについてHADOは事業づくりと事業成長を研究し続けるグロースハックカンパニーです。あらゆる事業をDXするグロースハックパートナーとして、あるいは自ら市場に切り込むインキュベーターとして、事業創出に向き合い続けています。
会社名:株式会社HADO
代表者名:田中大雅
所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町21-4 渋谷桜丘町ビル3階
設立:2020年11月6日
お問い合わせ先メールアドレス:cs@monita.online
【本データの引用・転載に関する条件】
- 出典元として「Monita(モニタ)調べ」と明記
- 公式サイト(
https://monita.online/article/9065 )へのリンク設置
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