新規事業開発を最短ルートで! AIと共創し、アイデア創出から評価まで一気通貫チームで使える事業開発プラットフォーム『共創ナビ ivan(イワン)』
株式会社HackCamp

共創イベントの企画・運営、組織開発支援などを手がける株式会社 HackCamp(本社:東京都千代田区、代表取締役:関 治之)は、AIと人が共創して新規事業開発を加速する次世代型イノベーションマネジメントプラットフォーム「共創ナビ ivan(Innovation & Value AI Navigation)」を2025年3月21日(金)より提供開始しました。
「共創ナビ ivan」の詳細はこちら:https://hackcamp.jp/ivan/
新規事業開発における課題

近年、多くの企業がAIを活用し、業務の効率化を進めています。特にルーティンワークの自動化が進み、事務作業やデータ処理の省力化が実現されつつあります。その一方で、新規事業開発の分野におけるAI活用は、まだ十分に普及していません。
新規事業の創出にAIを活用することで、事業開発のスピードを加速できる可能性がありますが、実際には以下のような課題やお悩みが企業の前に立ちはだかっています。
・新規事業の進め方が分からない
・アイデアが枯渇し、画期的な発想が生まれにくい
・経営層を説得するための客観的なデータや仕組みがない
・アイデアの評価基準が人によって異なり、判断にブレが生じる
・チーム内での共創が難しく、議論が属人的になりがち
こうした課題があることで、スピーディーな事業判断が求められるにもかかわらず、意思決定の遅れが企業の成長機会を逃す要因となっています。
そこで当社は、10年以上にわたり企業と共に実施してきた共創ワークショップの知見を活かし、事業開発のフレームワークとAIを組み合わせたプロダクト「共創ナビ ivan」を開発しました。
共創ナビ ivanは、AIと人が共創することで意思決定に集中できる環境を提供し、事業開発のプロセスを可視化・最適化します。単なるAIによるアイデア生成にとどまらず、経営層が納得できるデータに基づいた評価・判断を可能にし、スムーズな事業化を支援します。
共創ナビ ivanとは?

共創ナビ ivanは、新規事業開発の各プロセスをシームレスにつなぎ、最短ルートで事業化を実現するプラットフォームです。特許出願中(※1)の独自技術を活用し、AIと人間が協力して意思決定やアイデア創出を行う「HITL(Human-in-the-Loop)」の仕組みを採用しています。
AIと人が共創することで、従来の法では時間がかかっていた事業開発のプロセスを可視化・最適化し、スムーズな事業創出を支援します。さらに、AIによるアイデア生成にとどまらず、経営層が納得できるデータを基に、的確な評価・判断を可能にします。
※1 AIと人が協働し、アイデアの創出・評価・実行を支援する独自のアルゴリズムや管理機能の一部について特許を出願しており、現在審査手続きを進めています。
共創ナビ ivanの特長
(1)チームでAIを活用し、共創を実現
個人のアイデア出しだけでなく、異なる部門や拠点を横断したプロジェクトに対応し、組織全体で機会特定、アイデア創出・評価を推進できる環境を提供します。従来の属人的なプロセスを、AIの活用によってスムーズに共創できる仕組みに進化させます。

チームで複数のプランを比較しながら、議論を進めることが可能に
(2)事業開発の専門フレームワークを搭載
共創ナビ ivanには、事業開発の専門家が監修したフレームワークを活用し、アイデア創出から評価までを発散AI・評価AI・収束AIの3つのモジュールを統合し、事業機会の特定から市場適合性の評価、収束までを一気通貫で支援します。アイデア創出の流れが明確化されているだけでなく、評価時のチェック基準としても機能し、客観的な判断を可能にします。

探索/Backcast/顧客課題/知財/BiasBreakなど専門家監修のフレームワーク
(3)企業のアセットや知財を活かした事業開発
企業が持つ技術、特許、経営戦略を活用し、最適な事業プランを生成します。また、AIはインプットデータを学習せず、使用後に即時削除するため、機密情報の管理にも配慮した安全な環境を提供します。

特許番号や自社アセットから新たな事業構想案を作ります
(4) AIによる評価・フィードバックで意思決定を支援
共創ナビ ivanの評価AIがアイデアをスコア化し、客観的なフィードバックを提供することで、定性的なアイデアを定量的に評価できます。AIが「問い」「選択肢」「評価軸」を提示し、最終判断は人間が行う設計になっているため、納得感のある意思決定が可能です。

評価AIが的確な評価やアドバイスを実施します
(5) 企業ごとのニーズに応じたカスタマイズ
共創ナビ ivanは、企業ごとの課題やニーズに応じてカスタマイズが可能です。導入時のカスタマーサクセス支援を通じて、最適な活用方法を提供し、事業開発プロセスの効率化を支援します。

カスタムプロンプトで独自プロンプトの追加が可能です
共創ナビ ivan の活用シーン

1. 新規事業の構想や市場参入戦略を考えるとき
共創ナビ ivanは、業界のバイアスを排除し、新たな市場機会を発見することで、参入すべき市場セグメントや事業の方向性を素早く判断できます。
2. 既存の技術や特許を新たな事業に活用したいとき
共創ナビ ivanは、企業が持つ特許、技術、知見などの資産を最大限に活用し、新たな価値を創出します。最適な市場適用シナリオを提案し、眠っている知財を収益に結びつけることで、新たな市場への展開を支援します。
3. アイデアの評価や事業化の意思決定を迅速に行いたいとき
共創ナビ ivanは、専門家の評価基準を組み込んだスコアリング機能を通じて、市場適合性や実現可能性を客観的に評価します。さらに、AIメンターがフィードバックを提供し、事業化に向けた具体的なアクションを支援します。
共創ナビ ivan 開発担当者のコメント
矢吹博和(HackCamp 代表取締役副社長)
近年、ChatGPTなどのAIツールは業務効率化に活用されていますが、事業開発の領域では十分に進んでいません。大手企業の新規事業開発には「機会特定」「コンセプト創造」「評価」といった複雑なプロセスがあり、単なる自動化では対応できません。
共創ナビ ivanは、この事業開発の壁を突破し、機会特定から事業化までを最短ルートで進めるために開発されました。昨年の夏から開発を進め、既存のお客様を中心に導入いただき、すでに実績を積み重ねています。AIと人が共創し、機会の特定・コンセプト創造・評価までを一気通貫で支援し、スムーズな意思決定を可能にするため、実際のお客様からは「気づかなかったターゲット層や課題が明確になった」「評価指標により不足点が可視化された」といった声が寄せられています。
共創ナビ ivanはプロセスを整理し、本質的な議論に集中できる環境を提供します。HackCampは10年以上にわたり共創イベントを手がけ、その知見を共創ナビ ivanに活かしています。今後もさまざまなイベントやセミナーを開催予定ですので、AI時代における新規事業開発の在り方に興味がある方は、ぜひご参加ください。
最新情報はこちら:https://hackcamp.jp/news/
HackCampについて

HackCampは、企業と共に「ありたい未来」を描き、それを実現するために逆算して戦略や行動計画を構築する会社です。アイデアソンやハッカソンといった共創イベントでは、国内最大規模の運営実績を誇ります。
また「バックキャスト思考」を基盤とした共創手法を活用し、イノベーションの推進に取り組んでいます。2025年からは、人とAIが共創するプラットフォーム「共創ナビ ivan」の提供を開始し、組織の持続的な成長と革新を支援。未来志向の共創プロセスを通じて、ビジネスの変革を実現します。
会社概要
商号 : 株式会社HackCamp https://hackcamp.jp
代表者 : 代表取締役社長 関 治之
所在地 : 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル2F SENQ霞が関
設立 : 2014年8月
お問い合わせ先
本件担当者 菊地・紙崎
Email: info@hackcamp.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

共創イベントの企画・運営、組織開発支援などを手がける株式会社 HackCamp(本社:東京都千代田区、代表取締役:関 治之)は、AIと人が共創して新規事業開発を加速する次世代型イノベーションマネジメントプラットフォーム「共創ナビ ivan(Innovation & Value AI Navigation)」を2025年3月21日(金)より提供開始しました。
「共創ナビ ivan」の詳細はこちら:https://hackcamp.jp/ivan/
新規事業開発における課題

近年、多くの企業がAIを活用し、業務の効率化を進めています。特にルーティンワークの自動化が進み、事務作業やデータ処理の省力化が実現されつつあります。その一方で、新規事業開発の分野におけるAI活用は、まだ十分に普及していません。
新規事業の創出にAIを活用することで、事業開発のスピードを加速できる可能性がありますが、実際には以下のような課題やお悩みが企業の前に立ちはだかっています。
・新規事業の進め方が分からない
・アイデアが枯渇し、画期的な発想が生まれにくい
・経営層を説得するための客観的なデータや仕組みがない
・アイデアの評価基準が人によって異なり、判断にブレが生じる
・チーム内での共創が難しく、議論が属人的になりがち
こうした課題があることで、スピーディーな事業判断が求められるにもかかわらず、意思決定の遅れが企業の成長機会を逃す要因となっています。
そこで当社は、10年以上にわたり企業と共に実施してきた共創ワークショップの知見を活かし、事業開発のフレームワークとAIを組み合わせたプロダクト「共創ナビ ivan」を開発しました。
共創ナビ ivanは、AIと人が共創することで意思決定に集中できる環境を提供し、事業開発のプロセスを可視化・最適化します。単なるAIによるアイデア生成にとどまらず、経営層が納得できるデータに基づいた評価・判断を可能にし、スムーズな事業化を支援します。
共創ナビ ivanとは?

共創ナビ ivanは、新規事業開発の各プロセスをシームレスにつなぎ、最短ルートで事業化を実現するプラットフォームです。特許出願中(※1)の独自技術を活用し、AIと人間が協力して意思決定やアイデア創出を行う「HITL(Human-in-the-Loop)」の仕組みを採用しています。
AIと人が共創することで、従来の法では時間がかかっていた事業開発のプロセスを可視化・最適化し、スムーズな事業創出を支援します。さらに、AIによるアイデア生成にとどまらず、経営層が納得できるデータを基に、的確な評価・判断を可能にします。
※1 AIと人が協働し、アイデアの創出・評価・実行を支援する独自のアルゴリズムや管理機能の一部について特許を出願しており、現在審査手続きを進めています。
共創ナビ ivanの特長
(1)チームでAIを活用し、共創を実現
個人のアイデア出しだけでなく、異なる部門や拠点を横断したプロジェクトに対応し、組織全体で機会特定、アイデア創出・評価を推進できる環境を提供します。従来の属人的なプロセスを、AIの活用によってスムーズに共創できる仕組みに進化させます。

チームで複数のプランを比較しながら、議論を進めることが可能に
(2)事業開発の専門フレームワークを搭載
共創ナビ ivanには、事業開発の専門家が監修したフレームワークを活用し、アイデア創出から評価までを発散AI・評価AI・収束AIの3つのモジュールを統合し、事業機会の特定から市場適合性の評価、収束までを一気通貫で支援します。アイデア創出の流れが明確化されているだけでなく、評価時のチェック基準としても機能し、客観的な判断を可能にします。

探索/Backcast/顧客課題/知財/BiasBreakなど専門家監修のフレームワーク
(3)企業のアセットや知財を活かした事業開発
企業が持つ技術、特許、経営戦略を活用し、最適な事業プランを生成します。また、AIはインプットデータを学習せず、使用後に即時削除するため、機密情報の管理にも配慮した安全な環境を提供します。

特許番号や自社アセットから新たな事業構想案を作ります
(4) AIによる評価・フィードバックで意思決定を支援
共創ナビ ivanの評価AIがアイデアをスコア化し、客観的なフィードバックを提供することで、定性的なアイデアを定量的に評価できます。AIが「問い」「選択肢」「評価軸」を提示し、最終判断は人間が行う設計になっているため、納得感のある意思決定が可能です。

評価AIが的確な評価やアドバイスを実施します
(5) 企業ごとのニーズに応じたカスタマイズ
共創ナビ ivanは、企業ごとの課題やニーズに応じてカスタマイズが可能です。導入時のカスタマーサクセス支援を通じて、最適な活用方法を提供し、事業開発プロセスの効率化を支援します。

カスタムプロンプトで独自プロンプトの追加が可能です
共創ナビ ivan の活用シーン

1. 新規事業の構想や市場参入戦略を考えるとき
共創ナビ ivanは、業界のバイアスを排除し、新たな市場機会を発見することで、参入すべき市場セグメントや事業の方向性を素早く判断できます。
2. 既存の技術や特許を新たな事業に活用したいとき
共創ナビ ivanは、企業が持つ特許、技術、知見などの資産を最大限に活用し、新たな価値を創出します。最適な市場適用シナリオを提案し、眠っている知財を収益に結びつけることで、新たな市場への展開を支援します。
3. アイデアの評価や事業化の意思決定を迅速に行いたいとき
共創ナビ ivanは、専門家の評価基準を組み込んだスコアリング機能を通じて、市場適合性や実現可能性を客観的に評価します。さらに、AIメンターがフィードバックを提供し、事業化に向けた具体的なアクションを支援します。
共創ナビ ivan 開発担当者のコメント
矢吹博和(HackCamp 代表取締役副社長)
近年、ChatGPTなどのAIツールは業務効率化に活用されていますが、事業開発の領域では十分に進んでいません。大手企業の新規事業開発には「機会特定」「コンセプト創造」「評価」といった複雑なプロセスがあり、単なる自動化では対応できません。
共創ナビ ivanは、この事業開発の壁を突破し、機会特定から事業化までを最短ルートで進めるために開発されました。昨年の夏から開発を進め、既存のお客様を中心に導入いただき、すでに実績を積み重ねています。AIと人が共創し、機会の特定・コンセプト創造・評価までを一気通貫で支援し、スムーズな意思決定を可能にするため、実際のお客様からは「気づかなかったターゲット層や課題が明確になった」「評価指標により不足点が可視化された」といった声が寄せられています。
共創ナビ ivanはプロセスを整理し、本質的な議論に集中できる環境を提供します。HackCampは10年以上にわたり共創イベントを手がけ、その知見を共創ナビ ivanに活かしています。今後もさまざまなイベントやセミナーを開催予定ですので、AI時代における新規事業開発の在り方に興味がある方は、ぜひご参加ください。
最新情報はこちら:https://hackcamp.jp/news/
HackCampについて

HackCampは、企業と共に「ありたい未来」を描き、それを実現するために逆算して戦略や行動計画を構築する会社です。アイデアソンやハッカソンといった共創イベントでは、国内最大規模の運営実績を誇ります。
また「バックキャスト思考」を基盤とした共創手法を活用し、イノベーションの推進に取り組んでいます。2025年からは、人とAIが共創するプラットフォーム「共創ナビ ivan」の提供を開始し、組織の持続的な成長と革新を支援。未来志向の共創プロセスを通じて、ビジネスの変革を実現します。
会社概要
商号 : 株式会社HackCamp https://hackcamp.jp
代表者 : 代表取締役社長 関 治之
所在地 : 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル2F SENQ霞が関
設立 : 2014年8月
お問い合わせ先
本件担当者 菊地・紙崎
Email: info@hackcamp.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ