メディフォンとSECエレベーターとの連携により横浜市立みなと赤十字病院に多言語デジタルサイネージを導入
エス・イー・シーエレベーター株式会社
多言語デジタルサイネージを導入し外国人患者様にも安心感の提供を
メディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下「メディフォン」)は独立系エレベーター会社、業界最大手のエス・イー・シーエレベーター株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:鈴木孝夫、以下SECエレベーター)と連携し、横浜市立みなと赤十字病院に多言語デジタルサイネージを導入いただいたことをお知らせいたします。
SECエレベーターは引き続き、国際都市である横浜市の中核病院である横浜市立みなと赤十字病院の提供する、外国人医療インフラを支えて参ります。
▼横浜市立みなと赤十字病院様
ー 横浜市立みなと赤十字病院 ー
2020年より、国際医療部を新設。
外国人患者受入れに関する認証制度「JMIP」の認証を取得し、外国人患者の対応に特化し、国内・国外からの外国人患者さんに対するサポートを開始。
▼設置内容
「外国人患者受入れ体制確保事業(補助金)」を活用し、外国人患者様向けの多言語デジタルサイネージを設置
▼多言語デジタルサイネージのご導入に至った経緯のインタビュー
デジタルサイネージ導入のきっかけ
外国人の患者さんが、自国の医療システムと違う日本の病院にかかる時、“言語が理解できないこと“は、大きな障壁となります。
そのような方々に対して、「いかに安心感を提供できるか。」「私たちに何ができるのか」と考えた時、多言語の表記された情報が必要だと考えました。
以前は、ポスターを掲示していたのですが、多言語化は、スペースを必要とすることから、どうしても、情報量が不足しがちでした。
それに対し、デジタルサイネージでは、時間で内容が変化するため、省スペースで多くの情報が発信でき、図などを使った様々なコンテンツを提供することができます。また、今回、「外国人患者受け入れ体制確保事業(補助金)」を得ることができたのもよいきっかけとなりました。
デジタルサイネージを使用した感想
院長補佐 ブレストセンターセンター長
国際医療部 部長
清水 大輔 先生
デジタルサイネージの画面自体がとても大きく明るく見やすいので、こちら側から喚起せずともいろいろな方々が自発的に見てくださってると思います。またコンテンツを自分達で作ってカスタマイズすることができ、これからどんどん育てていけてアップデートしやすいというメリットも実感しています。情報発信のツールとして使いやすいものだと思います。
また、様々な情報コンテンツを作成することで、活字や図で情報発信ができ、外国の方々との垣根は、低くなってきていると感じています。
品質管理室 品質管理課長
国際医療部付課長
看護師長
谷 文恵 様
現在コロナの感染対策関連の掲示画像が多いのですが、最近では各部署から自分達の情報の掲載希望を受けるようになりました。患者さんだけでなく、医師をはじめ院内の職員にも興味を持たれ注目されている情報提供ツールであると感じています。また、動画も表示できるので、紙では表現出来ないアピール方法で、より詳しく情報提供ができると考えています。
デジタルサイネージを使用した効果
入院業務課兼国際医療部 主事
佐藤 理央 様
以前行っていた紙での掲示は風景に溶け込んでしまい目に留まりにくいと感じていました。それに対し、デジタルサイネージはきれいな画面で適度なタイミングで表示が変わるため、患者さんたちが掲示される情報に目を留める回数も増えていると実感しています。実際に足を止めてその場で画面に見入っていらっしゃる患者さんもよく目にしています。そういった患者さん達の反応から病院側が発信したい情報をより多くの方に届けられていると感じています。
導入をご検討中の医療機関へのアドバイスやメッセージ
多言語のコンテンツは、外国人の方へ情報提供するため、ある程度表示する内容については精選しました。
日本人の患者さんでも、あまり読まず、完全に理解することが難しい情報は思い切って削除し「ここだけは知ってもらいたい」というところにポイントを絞り作成しました。
▼その他導入医療機関(50音順)
旭川赤十字病院
安曇野赤十字病院
金沢医科大学病院
一般財団法人神奈川県警友会 けいゆう病院
医療法人徳洲会 湘南藤沢徳洲会
高山赤十字病院
医療法人徳洲会 千葉徳洲会病院
名張市立病院
医療法人徳洲会 成田富里徳洲会病院
公益社団法人地域医療振興協会 三重県立志摩病院
その他多数、、
【横浜市立みなと赤十字病院 概要】
所在地:神奈川県横浜市中区新山下3丁目12番1号
設立:平成17年4月
病床数:634床(一般584床、精神50床)
診療科:内科(総合内科、感染症科)、内分泌内科(糖尿病内分泌内科)、血液内科、腎臓内科、リウマチ科(膠原病リウマチ内科)、緩和ケア内科、呼吸器内科、消化器内科(肝・胆・膵内科)、循環器内科(循環器内科、不整脈診療科、心血管診療科)、脳神経内科、アレルギー内科(総合アレルギー内科、喘息アレルギー内科)、精神科、小児科、外科(外科、救急外科、食道・胃外科、大腸外科、肝・胆・膵外科)、乳腺外科、整形外科(整形外科、整形・脊椎外科、整形・関節外科、手外科・上肢外傷整形外科)、脳神経外科、形成外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科(産婦人科、婦人腫瘍外科)、眼科、耳鼻いんこう科(耳鼻咽喉科・頭頸部外科、めまい平衡神経科)、リハビリテーション科、放射線診断科(放射線科核医学部・放射線科診断部)、放射線治療科、麻酔科、歯科口腔外科、救急科、病理診断科
院長:伊藤 宏
URL:https://www.yokohama.jrc.or.jp/
【メディフォン 会社概要】
会社名:メディフォン株式会社
所在地:東京都港区赤坂6-14-2 赤坂倉橋ビル3F
代表者:代表取締役CEO 澤田 真弓
運営開始:2018年6月
資本金:62百万円
URL:https://mediphone.jp/
電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス”my mediPhone(マイメディフォン、https://mediphone.jp/mymediphone/)”、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や医療団体への導入も進んでいます。さらに、2021年には、2億円の資金調達を経て、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム”your mediPhone(ユアメディフォン、https://your.mediphone.jp/)”を立ち上げました。ミッションは“医療における言語障壁を解消する”。
【SECエレベーター 会社概要】
会社名:エス・イー・シーエレベーター株式会社
本社所在地:東京都台東区台東3-18-3 SECエレベータービル1
東京本社所在地:東京都千代田区鍛冶町2-3-3 SECエレベータービル2
代表取締役会長:鈴木孝夫
創業:1967年6月
設立:1970年11月
資本金:30億円
URL:http://www.secev.co.jp/
事業内容:■エレベーター・エスカレーターの保守・定期点検、法定検査 ※全メーカー全機種対応■自社製エレベーター・エスカレーターの設置・施工・リニューアル工事 ■LED関連事業 ■デジタルサイネージ事業 ■環境事業 ■太陽光発電事業
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多言語デジタルサイネージを導入し外国人患者様にも安心感の提供を
メディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下「メディフォン」)は独立系エレベーター会社、業界最大手のエス・イー・シーエレベーター株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:鈴木孝夫、以下SECエレベーター)と連携し、横浜市立みなと赤十字病院に多言語デジタルサイネージを導入いただいたことをお知らせいたします。
SECエレベーターは引き続き、国際都市である横浜市の中核病院である横浜市立みなと赤十字病院の提供する、外国人医療インフラを支えて参ります。
▼横浜市立みなと赤十字病院様
ー 横浜市立みなと赤十字病院 ー
2020年より、国際医療部を新設。
外国人患者受入れに関する認証制度「JMIP」の認証を取得し、外国人患者の対応に特化し、国内・国外からの外国人患者さんに対するサポートを開始。
▼設置内容
「外国人患者受入れ体制確保事業(補助金)」を活用し、外国人患者様向けの多言語デジタルサイネージを設置
▼多言語デジタルサイネージのご導入に至った経緯のインタビュー
デジタルサイネージ導入のきっかけ
外国人の患者さんが、自国の医療システムと違う日本の病院にかかる時、“言語が理解できないこと“は、大きな障壁となります。
そのような方々に対して、「いかに安心感を提供できるか。」「私たちに何ができるのか」と考えた時、多言語の表記された情報が必要だと考えました。
以前は、ポスターを掲示していたのですが、多言語化は、スペースを必要とすることから、どうしても、情報量が不足しがちでした。
それに対し、デジタルサイネージでは、時間で内容が変化するため、省スペースで多くの情報が発信でき、図などを使った様々なコンテンツを提供することができます。また、今回、「外国人患者受け入れ体制確保事業(補助金)」を得ることができたのもよいきっかけとなりました。
デジタルサイネージを使用した感想
院長補佐 ブレストセンターセンター長
国際医療部 部長
清水 大輔 先生
デジタルサイネージの画面自体がとても大きく明るく見やすいので、こちら側から喚起せずともいろいろな方々が自発的に見てくださってると思います。またコンテンツを自分達で作ってカスタマイズすることができ、これからどんどん育てていけてアップデートしやすいというメリットも実感しています。情報発信のツールとして使いやすいものだと思います。
また、様々な情報コンテンツを作成することで、活字や図で情報発信ができ、外国の方々との垣根は、低くなってきていると感じています。
品質管理室 品質管理課長
国際医療部付課長
看護師長
谷 文恵 様
現在コロナの感染対策関連の掲示画像が多いのですが、最近では各部署から自分達の情報の掲載希望を受けるようになりました。患者さんだけでなく、医師をはじめ院内の職員にも興味を持たれ注目されている情報提供ツールであると感じています。また、動画も表示できるので、紙では表現出来ないアピール方法で、より詳しく情報提供ができると考えています。
デジタルサイネージを使用した効果
入院業務課兼国際医療部 主事
佐藤 理央 様
以前行っていた紙での掲示は風景に溶け込んでしまい目に留まりにくいと感じていました。それに対し、デジタルサイネージはきれいな画面で適度なタイミングで表示が変わるため、患者さんたちが掲示される情報に目を留める回数も増えていると実感しています。実際に足を止めてその場で画面に見入っていらっしゃる患者さんもよく目にしています。そういった患者さん達の反応から病院側が発信したい情報をより多くの方に届けられていると感じています。
導入をご検討中の医療機関へのアドバイスやメッセージ
多言語のコンテンツは、外国人の方へ情報提供するため、ある程度表示する内容については精選しました。
日本人の患者さんでも、あまり読まず、完全に理解することが難しい情報は思い切って削除し「ここだけは知ってもらいたい」というところにポイントを絞り作成しました。
▼その他導入医療機関(50音順)
旭川赤十字病院
安曇野赤十字病院
金沢医科大学病院
一般財団法人神奈川県警友会 けいゆう病院
医療法人徳洲会 湘南藤沢徳洲会
高山赤十字病院
医療法人徳洲会 千葉徳洲会病院
名張市立病院
医療法人徳洲会 成田富里徳洲会病院
公益社団法人地域医療振興協会 三重県立志摩病院
その他多数、、
【横浜市立みなと赤十字病院 概要】
所在地:神奈川県横浜市中区新山下3丁目12番1号
設立:平成17年4月
病床数:634床(一般584床、精神50床)
診療科:内科(総合内科、感染症科)、内分泌内科(糖尿病内分泌内科)、血液内科、腎臓内科、リウマチ科(膠原病リウマチ内科)、緩和ケア内科、呼吸器内科、消化器内科(肝・胆・膵内科)、循環器内科(循環器内科、不整脈診療科、心血管診療科)、脳神経内科、アレルギー内科(総合アレルギー内科、喘息アレルギー内科)、精神科、小児科、外科(外科、救急外科、食道・胃外科、大腸外科、肝・胆・膵外科)、乳腺外科、整形外科(整形外科、整形・脊椎外科、整形・関節外科、手外科・上肢外傷整形外科)、脳神経外科、形成外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科(産婦人科、婦人腫瘍外科)、眼科、耳鼻いんこう科(耳鼻咽喉科・頭頸部外科、めまい平衡神経科)、リハビリテーション科、放射線診断科(放射線科核医学部・放射線科診断部)、放射線治療科、麻酔科、歯科口腔外科、救急科、病理診断科
院長:伊藤 宏
URL:https://www.yokohama.jrc.or.jp/
【メディフォン 会社概要】
会社名:メディフォン株式会社
所在地:東京都港区赤坂6-14-2 赤坂倉橋ビル3F
代表者:代表取締役CEO 澤田 真弓
運営開始:2018年6月
資本金:62百万円
URL:https://mediphone.jp/
電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス”my mediPhone(マイメディフォン、https://mediphone.jp/mymediphone/)”、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や医療団体への導入も進んでいます。さらに、2021年には、2億円の資金調達を経て、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム”your mediPhone(ユアメディフォン、https://your.mediphone.jp/)”を立ち上げました。ミッションは“医療における言語障壁を解消する”。
【SECエレベーター 会社概要】
会社名:エス・イー・シーエレベーター株式会社
本社所在地:東京都台東区台東3-18-3 SECエレベータービル1
東京本社所在地:東京都千代田区鍛冶町2-3-3 SECエレベータービル2
代表取締役会長:鈴木孝夫
創業:1967年6月
設立:1970年11月
資本金:30億円
URL:http://www.secev.co.jp/
事業内容:■エレベーター・エスカレーターの保守・定期点検、法定検査 ※全メーカー全機種対応■自社製エレベーター・エスカレーターの設置・施工・リニューアル工事 ■LED関連事業 ■デジタルサイネージ事業 ■環境事業 ■太陽光発電事業
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