【第2回 コロナ禍シニアの行動変化 追加調査シリーズ】第2弾 健康意識の高いシニアはオンラインコミュニケーションに前向き

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2022年02月24日(木)
ルーツ・オブ・コミュニケーション株式会社
ルーツ・オブ・コミュニケーション株式会社(東京都中央区、代表取締役:渡瀬英治)が運営する、シニアマーケティングに役立つ情報を提供するポータルサイト『シニアライフ総研(R)』では、シニア層の日常生活におけるコロナ禍での健康意識の変容を知るために、55歳以上の高齢者約771人を対象にインターネット調査を行った。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年11月中旬
対象エリア:日本全国
対象者:介護サポートなどを必要としない自立した生活がおくれる高齢者(年齢55~88歳)
有効回答数:771名(男性:416名/女性:355名)

今回は、認知症、脳血管疾患、癌疾患、関節疾患への不安を抱えているシニアと、予防策を取り入れいているシニアのコミュニケーションへの意識の差を比較してみた。

「疾患予防などに効果があるとされる対策を積極的に生活に取り入れている」、「骨折や転倒予防のための具体的な対策を住環境や用具の使用(履物や杖など)を取り入れている」など予防意識を持っているシニア層(※1)に関して、不安を感じている層に比べ、「ZOOMやFacetimeなどによるオンラインコミュニケーション(ビデオ通話)」「LINEを通じた家族・親族・友人とのコミュニケーション」をとる傾向がコロナ禍において増えている。
疾患予防や骨折や転倒予防への意識が高い人程、オンラインコミュニケーションを取るようになった傾向が顕著に表れている。予防意識とコミュニケーションへの姿勢に関連性が見られる結果となった。

※1介護を受ける可能性の高い4大要素(認知症、脳血管疾患、癌疾患、関節疾患)に不安を感じているシニア層

■「シニアライフ総研(R)」では、シニア層における新型コロナの影響について、さらに詳しい情報を掲載しています。
WEBサイト:https://www.seniorlife-soken.com/archives/32834

【シニアライフ総研(R)について】

シニアマーケティングポータルサイト「シニアライフ総研(R)」


シニアマーケットへの参入を予定している企業様、または既に参入しており、事業規模を拡大する予定の企業様の、マーケティング・広告・販促担当者に向け、シニアマーケティングに役立つ情報を提供しています。皆さまのビジネス展開の一助になり、ひいてはセカンドユーザー(生活者)の健康寿命を延ばす社会の実現に寄与できるよう運営しております。
https://www.seniorlife-soken.com/

【運営会社】


会社名 : ルーツ・オブ・コミュニケーション株式会社
代表者 : 代表取締役 渡瀬 英治
所在地 : 東京都中央区新川2丁目1-10 八重洲早川第2ビル5F
TEL : 03-3553-7878
URL : http://www.roots-c.com/index.html
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