ソーシャルメディアリテラシーを“攻め”と“守り”対極から学ぶセミナー、オプンラボが東京で11/29

アジャイルメディア・ネットワークの上田怜史氏、バーソン・マーステラの熊村剛輔氏が講演

池田真也(Web担 編集部)

2011年10月21日 19:53

ビジネスパーソン向けのイベントを企画するオプンラボは、対極の視点をもつソーシャルメディアのプロフェッショナル2名を講師に迎えたセミナー「攻めと守りのソーシャルメディアリテラシー」を11月29日に東京で開催する。ソーシャルメディアでコミュニケーションやビジネスを進めるために知っておくべきソーシャルメディアリテラシーを、「攻め」と「守り」の視点で解説する。

「攻め」の視点では、ソーシャルメディアマーケティング支援のアジャイルメディア・ネットワークで、企業の数々のソーシャルメディア導入の現場に携わった上田怜史氏が、ユーザーを巻き込んでいくコツや仕掛けなどについて紹介。「守り」の視点では、書籍『フェイスブックインパクト』の共著者であり、危機管理広報をリードするPR代理店バーソン・マーステラの熊村剛輔氏が、ソーシャルメディアでしてはいけない発言や姿勢、炎上を避けるポイントなどについて紹介する。

セミナー後半は、ソーシャルメディア関わる人にとっておさえておくべきリテラシーについて、参加者を交えながらトークセッションで議論する。

セミナー参加費は軽食付で1名7,000円、11月25日までの支払いの場合は6,000円。申し込みはオプンラボが運営するソーシャルサイト「opnlab」に会員登録して行う。

攻めと守りのソーシャルメディアリテラシー
  • 日時:11月29日(火)19:00~21:30
  • 会場:メルシャン・ワインスクエア(東京都中央区京橋1-5-8メルシャン本社1階)
  • 対象:広報・マーケティング・Web事業などに関わる方
  • 参加費:1名7,000円(軽食付)
  • 定員:30名(先着順)
  • 主催:opnlab
  • 詳細・申し込み:http://www.opnlab.com/events/social
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