BtoBサイト調査2026、「三菱電機」「オムロン」が1位・2位を堅持【トライベック調べ】

AI時代に対応した情報提供が、これからの評価のポイントか。

冨岡晶(Web担編集部)

6:30

トライベックの調査・分析機関であるトライベック・ブランド戦略研究所は、「BtoBサイト調査2026」の結果を発表した。BtoBの製品・サービス分野(13分野)別に抽出した製品・サービス購入関与者7700人が回答している。有力企業196サイトを対象に、BtoBサイトスコア(ターゲットのうちサイトにアクセスし、かつニーズを充足した人の割合)をアクセス率×ニーズ充足率で算出した。

ドキュメントソリューション企業が順位アップ

この調査によると、2026年のBtoBサイトスコアは、「三菱電機(FA)」56.6%が前年続きトップを獲得これで同社は4年連続のトップとなる。2位はこれも前年の「オムロン(制御機器)」53.6%がランクイン。3位は前年4位の「キーエンス」がランクアップした。

BtoBサイトスコアランキング<総合ランキング上位20>

「ニーズ充足率(アクセス者に占めるサイトでのニーズ充足者の割合)」のみで見ると、前年18位の「キヤノン(法人のお客さま)」82.7%が大幅ランクアップして1位。「三菱電機(FA)」82.5%、「オムロン(制御機器)」81.5%が続くが、以下「リコー」「BIPROGY」「富士通」「レゾナック」などが順位をアップさせている。またDXニーズの高まりからドキュメントソリューション企業の「富士フイルム(ビジネスのお客さま)」「セイコーエプソン(ビジネス用)」でも向上がみられた。

ニーズ充足率ランキング<総合ランキング上位20>

また今回の調査では「業務上、製品・サービスの情報を収集する際、『AI検索』がどれくらい利用されているか」についてもアンケート。全体でおよそ65%、情報システムにまつわる情報収集では80%近くがすでにAI検索を利用していた。

製品・サービス(BtoB領域)の情報収集におけるAI検索の利用実態

調査概要

  • 【調査対象】BtoBの製品・サービス分野(13分野)別に抽出した製品・サービス購入関与者
  • 【調査方法】インターネットを通じたアンケート調査(調査対象サイト数:196)
  • 【調査時期】2026年4月10日~27日
  • 【有効回答数】7700人
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