「Twitter」投稿をリツイートしたアカウントのリスト化サービス「SOCIAL LIST」開始

hashout、指定キーワードやハッシュダグを含む投稿が対象、CSV形式でダウンロード可能

SNS効果測定サービスを展開するhashoutは、指定したキーワードやハッシュダグを含む「Twitter」の投稿をリツイートしたアカウントのリスト化サービス「SOCIAL LIST」を7月7日に始めた、と同日発表した。ユーザー名、日時、フォロー・フォロワー数、総投稿数、引用リツイートのつぶやきがCSV形式でダウンロードできる。

リツイートした人が誰でフォロワー数はどのくらいあり、リツイートの投稿がどんな内容かリストで把握できる。リツイートキャンペーンの集計・リストづくり、特定のキーワードでの投稿やハッシュタグを基にした投稿の収集が可能。リツイートしたアカウントからのリーチ数などの効果が分かり、投稿ごとのURLも見られる。

ダウンロードして集計できる形で手元にデータを持つことで、キャンペーン当選者のセレクトといった利用も簡単にできる。料金は7日間の利用で3万円(税別)。初期費用や最低契約期間はない。申し込み、利用審査、キーワード・ハッシュタグ登録の後、約5営業日でデータ取得を開始する。今後リスト化可能な項目を増やす。

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