ADKがデジタル広告運用のデータ可視化で、クライアントの意思決定を支援するサービスのβ版を提供開始

レポーティング作業に費やしていた時間を、クライアントと検討する時間にシフト可能に
岩佐 義人(Web担 編集部) 2019/12/16 9:12

デジタルマーケティングのADKは、デジタル広告運用に関するデータを統合・可視化・分析することによってクライアントの意思決定を支援するダッシュボード「ADK RADs(Reporting & Analytics & Decision system)」のβ版サービス提供を開始する、と12月11日発表した。

ADK RADsは、クライアントの迅速かつ適切な意思決定を支援することを目的に開発した。リアルタイムなデータ提供ニーズや多面的なデータ分析の要請に応え、PDCAの精度・スピードを上げることで、レポーティング作業に費やしていた時間を、今後のマーケティングアクションをクライアントと検討する時間にシフトできるようになる。

各メディアの広告配信データを取得してデータベースに蓄積・統合し、広告効果を分析することで、俯瞰的な現状把握から個々のメディア別、キャンペーン別のパフォーマンスまでをドリルダウンで分析。成功要因と課題を可視化し、クライアントの意思決定を支援する。

 

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