レッドボックスが定額ウェブ負荷分散・高速CDN「エッジキャッシュCDN」でWAFを無料提供

ウェブアプリケーション攻撃への対策、課題だった導入・運用の難しさとコスト増を解決

山川 健(Web担 編集部)

2019年9月30日 7:01

負荷分散システム開発・コンテンツ配信ネットワーク(CDN)事業のレッドボックスは、同社の定額制ウェブ負荷分散・高速CDNサービス「エッジキャッシュCDN」で、ウェブサイトを守るセキュリティ対策のWAF(ウェブアプリケーションファイアウオール)の提供を10月1日に始める、と9月26日発表した。全プラン無料で利用できる。

個人情報を扱うウェブサイトが攻撃対象になり、情報漏えい事案が増加している。原因のトップはウェブアプリケーションへの攻撃とされ、その保護が一層重要になっていることから提供する。従来のWAFサービスの課題になっていた導入・運用の難しさとコスト増を解決し、容易にセキュリティレベルを高められるようにした。

レッドボックスのWAFは、導入までのステップが手軽なProxyタイプと呼ぶ仕組み。既存のDNS(ドメインネームシステム)レコードの変更で利用でき、保護するウェブサーバーがどのクラウドにあっても適用可能。CDN基盤にWAFシステムを直接組み込んでいるため、従来のProxy型WAFと比べてコストが最大10分の1削減できるという。

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