電通が日用消費財ブランドのマーケティング手法「モーメントアーキテクチャ」を開発

サービス開始、ニーズが高まる時間・場面・行動の組み合わせを「モーメント」と定義

電通は、飲料、食品、トイレタリーといった日用消費財ブランドでの活用を想定したマーケティングメソッド「モーメントアーキテクチャ」開発し、サービスを始めた、と8月29日発表した。効果的なマーケティングを実現する手法となり、ニーズが高まる時間、場面、行動の組み合わせを「モーメント」と定義する。

モーメントアーキテクチャは、モーメントを捉えるマーケティングコミュニケーションの戦略立案、施策の実施と、個人を特定・識別する情報を含まない購買データを活用した購買効果の可視化までを統合する。戦略の立案では、独自に開発した分析手法に基づき、各ブランドにとって重要なモーメントを発見する。


施策ではオンライン・オフライン統合広告配信や、社会的な動き、気象情報をタイムリーにSNS広告に反映するシステムを利用する。日用消費財は購買までの検討プロセスが短く、デジタル広告の各評価指標と購買の関連が不明瞭だったが、大規模購買データで関係性の測定が可能になり、購買効果が可視化できる。

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