Akamai、デジタルビジネスのセキュリティと俊敏性を強化するよう設計された プラットフォームの機能拡張を発表

クラウドベースのアプリケーションとWebベースの体験のセキュリティを確保し、運用
岩佐 義人(Web担 編集部) 2018/10/22 7:00

デジタル変革とセキュリティのAkamai(アカマイ)は、プラットフォームの大幅な機能拡張を10月18日発表した。アップデートは、「Akamai Intelligent Edge Platform」でデジタル体験を提供しているビジネスが、より優れた知見を獲得し、俊敏性と品質を高めて、クラウドベースのアプリケーションとWebベースの体験のセキュリティを確保し、運用できるようになることを意図している。

新機能は、「アプリの攻撃耐性を改善し、自動防御や合理化されたワークフロー、その他のアプリやユースケースのサポートを追加」「優れた可視性と知見を提供することで、優先順位付けを促進し、意思決定を合理化し、業績アップに貢献」「パブリッククラウドからのインターネット向けトラフィックに関連するコストを大幅に削減し、ストリーミング体験のパフォーマンス、セキュリティ、品質を強化」などの項目を実現するように設定している。

サービス・プロバイダー・パートナーから知見、俊敏性、品質を得ることで、コストを抑えながらクラウドに移行する必要がある。アカマイは、進化する課題、脅威、競争のプレッシャーに組織が対処できるようにイノベーションに取り組んでいる。

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