クロス・コミュニケーションがMAツール「Oracle Eloqua」の導入・運用支援を開始、データドリブンマーケティング事業を強化

マーケティング活動を自動化して効率を上げることが可能なMAツールを導入・運用支援
岩佐 義人(Web担 編集部) 2018/6/25 7:00

モバイル向けソリューション事業のクロス・コミュニケーションは、データドリブンマーケティング(データ分析を起点としたマーケティング)事業の強化にあたり、大手金融系投資事業会社向けに、マーケティング活動を自動化して効率を上げることが可能なMA(マーケティングオートメーション)ツール「Oracle Eloqua」を導入・運用支援を開始した、と6月21日発表した。

企業と顧客の接点が増加しており、企業のマーケティング活動が複雑になった。マーケティングを成功に導くためには、顧客情報や膨大なデータを分析して戦略を立て、最適なコミュニケーションを図る必要があるため、Oracle Eloquaの導入・運用支援を開始することにした。

クロス・コミュニケーションは、アプリケーション開発だけでなく、各社のMAツールのノウハウを保持しており、一貫したデジタルマーケティング支援が可能。また、日本オラクル株式会社のGoldレベル・パートナーを取得していることでOracle Eloquaの導入と運用サービスの提供に強みを持っているという。

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