米国マリンソフトウェアがクロスチャンネル広告プラットフォーム「MarinOne」発表

データを1プラットフォームに統合、検索連動とソーシャル広告が合わせて管理可能

山川 健(Web担 編集部)

2018年6月15日 8:31

デジタルマーケティングプラットフォームの米国マリンソフトウェアの日本法人、マリンソフトウェアは、米国本社が次世代クロスチャンネル広告プラットフォーム「MarinOne」を発表した、と6月14日公表した。各種の広告データが1つのプラットフォームに統合でき、検索連動広告とソーシャル広告が合わせて管理可能になる。

MarinOneによってシングルチャンネルの広告管理ツールよりパフォーマンスを高められ、キャンペーンの連携でROI(投資利益率)の最大化につながる。米国の調査では広告チャンネルでソーシャルが最も人気があり、検索連動広告とソーシャル広告を組み合わせるとコンバージョン(最終成果)率が2倍になる結果が出たという。

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