デンマークSiteimproveが日本市場で事業を本格展開、アンダーワークスが販売・導入

クラウド型ウェブサイト品質管理ツール「Siteimprove Intelligence Platform」を展開

ウェブサイト最適化・管理サービスのデンマークSiteimproveは、日本市場で事業を本格展開する、と11月1日発表した。CMS(コンテンツ管理システム)のプラグインとしても導入可能なクラウド型のウェブサイト品質管理ツール「Siteimprove Intelligence Platform」を展開する。デジタルマーケティングコンサルティングのアンダーワークスと業務提携し、同社がSiteimproveのソリューション販売と導入、活用支援を手掛ける。

Siteimprove Intelligence Platformはウェブサイトの品質管理業務を効率化し、ウェブ担当者の負荷を軽減する。コンテンツの不備を発見する品質管理、ブランドイメージ・ガイドラインの一貫性を保つポリシーや、アクセシビリティ、分析、SEO(検索エンジン最適化)などの機能を備える。Siteimproveは2003年の創業で、19ヵ国、6000社以上にSiteimprove Intelligence Platformを提供してきた。今後日本で販売促進活動を進める。

Siteimproveでは品質管理、検索エンジン最適化、アクセシビリティの3つの観点でWebサイトを評価する
Siteimproveでは品質管理、検索エンジン最適化、アクセシビリティの3つの観点でWebサイトを評価する
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

SSL
「SSL」(Secure Sockets Layer)は、Webサイトを閲覧する ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]