デジタル写真は撮影5割・後処理5割! RAW現像ワークショップセミナー11/16開催
現像ソフトがインストールされたノートPCを持ち寄り、基本操作や現像テクニックをワークショップで学ぶ
2016/10/27 7:00 サイト制作/デザイン
イベントプラットフォームのOpenCU(運営:ロフトワーク)が企画する「理想の写真に近づく!RAW現像ビフォー/アフター ワークショップ」が11月16日(水)に渋谷区で開催される。
プロカメラマンの多くがRAW形式で撮影するのは、JPEGよりもカメラが捕らえた光の情報を多く持っているため、ホワイトバランスや明るさなどの調整において最大限の力を発揮するため。
本セミナーでは、9月発売の書籍『理想の写真に近づく!RAW現像ビフォー/アフター パラメータビジュアルリファレンス』(ボーンデジタル)の刊行と連動して、RAW現像の基本や実践テクニックを解説。ワークショップでは、現像ソフト「Adobe Lightroom」がインストール(体験版可)されたノートPCを持ち込み、基本操作や現像方法を学ぶ。
講師は、HDR写真制作をライフワークとするロフトワークの広報兼プランナー 石川真弓氏と、RAW現像ビフォー/アフターの著者である小原裕太氏。
セミナー参加費は2,000円、書籍付きチケットは4,500円。
- 日時:11月16日(水)19:30~21:30(開場 19:15)
- 会場:loftwork COOOP(東京都渋谷区道玄坂1丁目1-22-7 道玄坂ピア)
- 参加費:2,000円/書籍付きチケット4,500円
- 定員:20名
- 持ち物:Adobe Lightroomがインストールされたノートパソコン/現像してみたいご自身のお写真(要RAWデータ)
- 主催:OpenCU(ロフトワーク)
- 詳細・申し込み:http://www.opencu.com/2016/10/raw-photo-lesson/
ソーシャルもやってます!