WAICがWebアクセシビリティセミナーを7/13開催、最新の「JIS X 8341-3:2016」を解説

今年3月改正の公的規格「JIS X 8341-3:2016」を解説。これからWebアクセシビリティに取り組む人向け

ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)は、これからWebアクセシビリティに取り組む人に向けたセミナーを7月13日(水)に東京・港区で開催する。

対象者は官公庁、自治体、独立行政法人等の職員、一般企業のWeb担当者。今年3月に改正された公的規格「JIS X 8341-3:2016」の概要や、実際の文面を事例としたWebアクセシビリティの方針・試験結果の表示方法などを解説する。

参加費は無料。申し込みは7月6日(水)までだが、定員になり次第締め切りとなる。

セミナープログラムは次の通り。

プログラム概要

  • セッション1: これでわかる! Webアクセシビリティって?JIS X 8341-3って?
    植木 真氏(インフォアクシア/ウェブアクセシビリティ基盤委員会 委員長)
  • セッション2: こうすれば書ける! ウェブアクセシビリティ方針と試験結果表示
    清家 順氏(ユニバーサルワークス/ウェブアクセシビリティ基盤委員会 副委員長)
  • セッション3: 質疑応答

開催概要

  • セミナー名: これから取り組むWebアクセシビリティ Vol.1
  • 日時: 2016年7月13日(水)10:00~12:00(受付開始9:30~)
  • 場所: 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ) 3階 B/C会議室
    (東京都港区浜松町2-2-12)
  • 定員: 50名(定員になり次第締め切り)
  • 参加費: 無料
  • 主催: 情報通信アクセス協議会 ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)
  • 詳細情報と申し込み: http://waic.jp/seminar/201607/
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