マーケティングプラットフォームに「アカウント・ベースド・プロファイル」を搭載

シャノン、BtoBマーケでアカウント単位での興味・関心の視点から戦略的活動が可能

マーケティングソリューションのシャノンは、自社のマーケティング自動化ツール「シャノンマーケティングプラットフォーム(SMP)」で、ターゲット企業(アカウント)単位の行動分析ができる環境「アカウント・ベースド・プロファイル」を標準ダッシュボードに搭載する、と5月6日発表した。SMPのユーザーはBtoB(企業間取引)マーケティングで、アカウント単位での興味・関心の視点から戦略的なマーケティング活動の立案・実行とアプローチが可能になる。

顧客企業全体をマーケティング対象にするBtoB企業のうち、高額商材販売企業や既存顧客の売り上げ比率が高い企業には、顧客企業の動向を把握・分析してマーケティングとセールスを連携させた展開が求められることから提供する。SMPに蓄積されるウェブアクセス履歴、メール開封、クリック履歴やセミナーなどオフライン接点の来場履歴などを企業単位で可視化・分析。組織として企業の動向を把握することで効果的なマーケティング活動につなげられる。

シャノン
http://www.shanon.co.jp/

シャノンマーケティングプラットフォーム
http://www.shanon.co.jp/products/

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