LINEが「アカウントページ機能」をアップデート、表示できる情報・コンテンツを拡張

「LINE@」や公式アカウント企業・店舗用、プラグインでカスタマイズ情報の表示可能

アプリ開発・運営のLINEは、同社のコミュニケーションツール「LINE」で展開する公開型アカウント「LINE@(ラインアット)」やLINE公式アカウントを保有する企業・店舗の「アカウントページ機能」をアップデートした、と4月7日発表した。表示できる情報・コンテンツを大幅に拡張するとともに、外部連携サービスを含むプラグインを設定することでカスタマイズした情報の表示を可能にした。アカウントページ機能は、LINE@アカウントや公式アカウントを持つ企業・店舗などがLINEアプリ内に専用のウェブサイトを開設する機能となる。

アップデートによってLINE上の企業・店舗ページの効果的な活用を従来以上に可能にした。アカウントページに表示する情報は運営者が管理画面からプラグイン表示の設定でカスタマイズできる。プラグインは、店舗の営業時間やサイトのURLなどを表示する「基本情報」、地図や最寄り駅からの時間を示す「アクセス」、アカウント上で発行する「クーポン」、LINEアカウント上で直接ECが可能な「コマース」など17種類を用意した。プラグインによる表示設定機能は外部のパートナー企業が開発・提供することもでき、今後連携を拡大する。

LINE(会社)
http://linecorp.com/ja/

LINE@
http://at.line.me/jp/

アカウントページ機能
http://lineat-webcollege.blog.jp/archives/1055154998.html

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