社内で情報共有するための基盤サービス「知話輪(ちわわ)」開始、現場の情報を経営層に

ドリーム・アーツ、テーマとともに情報や意識を発信・共有する基盤システムとして開発

ITソリューション、コンサルティングのドリーム・アーツは、社内で情報を共有するための基盤サービス「知話輪(ちわわ)」を5月1日に始める、と4月15日発表した。地域や職種、役職を超えて社内のノウハウや情報、意識を共有する手段となり、現場の情報や感情をそのまま経営層に伝えられ、迅速な経営判断を可能にする。対個人の情報共有ではなく、テーマとともに現場の情報や意識を発信・共有する現場の業務に密着した基盤システムとして開発した。

クラウドサービスで、メッセージ、コメント、スタンプといった「ソーシャル」、反響、賛同、マップビューなどの「可視化」機能があり、ナレッジ集約やプッシュ通知、システム連携も可能。導入時点にヒアリングを行って顧客の業務に合ったサービスを提供する。外出先からも利用できるようにスマートデバイスからの活用を想定する。顧客ごとの専用クラウド環境で運用する。初期費用は個別見積もりで月額基本料は100万円、利用料は1アカウント1000円。

ドリーム・アーツ
http://www.dreamarts.co.jp/

知話輪
http://www.dreamarts.co.jp/chiwawa/

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