電通レイザーフィッシュ、「LINEビジネスコネクト」のマーケ支援プラットフォームを開発
CRMや1対1のコミュニケーションが可能、各種機能を一元管理・運用できるサービスを予定
2014/11/27 17:12 マーケティング/広告
電通グループでデジタルマーケティングの電通レイザーフィッシュは、アプリ開発・運営のLINEが提供する企業向けシステムサービス「LINEビジネスコネクト」を活用したマーケティング支援サービスのプラットフォームを開発する、と11月25日発表した。2015年1月中旬をめどにサービスを始める。LINE公式アカウントだけでできなかったCRM(顧客関係管理)や、1対1のコミュニケーションを可能にする。
ユーザーのデータをサーバーに蓄積しながら、「セグメント配信機能」「コミュニケーション機能(自動応答)」「キャンペーン応募フォーム作成機能」の3種の機能を管理画面上で一元管理・運用できるサービスを予定している。その後、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)や位置情報と連携させたO2O(オンライン・ツー・オフライン)、オムニチャネル対応など、順次サービスを拡張していく。
電通レイザーフィッシュ
http://www.dentsu-razorfish.com/
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