ALBERTとエイジア、ビッグデータ解析で最適化したメールを配信するソリューション提供

ALBERTの「smarticA!DMP」とエイジアの「WEBCAS e-mail」を連係させてトータルで支援

山川 健(Web担 編集部)

2013年11月19日 19:15

レコメンド・行動ターゲティング広告システムのALBERT(アルベルト)と、メールマーケティングのエイジアは、企業内に蓄積されたビッグデータを解析して各ユーザーごとに最適化したメールを最適なタイミングで自動配信するソリューションの提供を始めた、と11月19日発表した。ALBERTのプライベート・データマネジメントプラットフォーム「smarticA!DMP」とエイジアのメール配信システム「WEBCAS e-mail」を連係させる。

smarticA!DMPはWeb、メール、コンタクトセンターなど各マーケティング施策を自動実行でき、WEBCAS e-mailは毎時300万通の高速配信を実現するメール配信システムとなる。両者の連係によって、ビッグデータ分析からメールコミュニケーションシナリオの設計、メールコンテンツ制作、高速メール配信までトータルで支援し、企業のニーズに対応する。実店舗とオンラインでアパレル事業を行うベイクルーズの導入が決まっている。

ALBERT
http://www.albert2005.co.jp/

エイジア
http://www.azia.jp/

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