インターネットビジネス支援のメンバーズは、動画共有サービス「YouTube」を活用したマーケティング効果の最大化を目的にしたサービス「YouTube企業公式チャンネル運用サービス」を始める、と10月23日発表した。視聴数が想定ほど伸びていなかったりCMギャラリーになってしまっている、といった公式チャンネルで抱える課題の解決を目指し、初期設計から運用代行、ソーシャルメディアとの連携まで提供する。
サービスではYouTube企業公式チャンネルの戦略策定や初期設計、ガイドライン策定、企業公式チャンネルの構築、動画コンテンツ企画・制作、運用代行、視聴場所・時間・機器を分けた広告配信、自社サイトやソーシャルメディアとの連携などを実施。視聴者の性別・視聴時間帯・平均視聴時間・競合チャンネルとの比較、ソーシャルメディアへの拡散数などをレポートする。2013年度内に25社への導入を目標にした。
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