朝日広告社、4ヵ国の現地パートナーとユニットを結成し日本企業のアジア進出サポート体制を強化
マーケティング、ブランディング、ソーシャル、メディアなどのサービスを拡充
2013/5/10 9:35 マーケティング/広告
広告事業の朝日広告社は、日本企業のアジアにおけるビジネス展開をマーケティング&コミュニケーションの領域でサポートするため、4ヵ国の現地パートナーと「ASIA Marketing & Communication UNIT(アジア・マーコム・ユニット)」を結成した、と5月9日発表した。ニーズの高まるインドネシア、タイ、ベトナム、インドの4ヵ国と結成したユニットでは、マーケティング、ブランディング、ソーシャル、メディアなどのサービスを拡充していく。
アジア・マーコム・ユニットでは、活動の第一弾としてマーケティングの初期段階から活用できる各種のデータと情報を「アジア・マーケティング・ライブラリー」としてまとめ、提供を開始した。独自の取材、分析、生活者アンケート、家庭訪問調査、事例分析、店頭視察などの要素を3カテゴリ、19種類のブックとして構成している。これに伴い、4ヵ国の概況や市場特性を紹介した「ASIA MARKETING BOOK」や、写真やビデオで各国の日常生活を紹介する「ストリートムービー」も提供する。
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