インフォグラフィックス作品を募集する「第6回ツタグラ」開始、テーマ発表カンファレンスは東京で1/28
「ママを支える社会の仕組みを表現してください」をテーマに提供データから作成、募集は2月25日まで
2013/1/18 22:55 その他
経済産業省が主催する日本の未来を考えるプロジェクト“ツタグラ[伝わるINFOGRAPHICS]”(ツタグラ)は、第6回インフォグラフィックス募集企画を1月18日に開始した。募集テーマは、「ママを支える社会の仕組みを表現してください」。共催は日本財団、企画運営はロフトワーク。
今回のインフォグラフィックス募集は、国内外のNPO、NGO、国際機関などと協同で課題を解決する日本財団との共催。「ママを支える社会の仕組み」のデータを日本財団が掲示し、クリエイターにインフォグラフィックスの制作を呼びかける。優秀作品は、日本財団が主催する10万人規模のイベント「HAPPY MAMA FESTA」で採用される予定。
作品の募集期間は1月18日から2月25日まで。「ママを支える社会の仕組みを表現してください」をテーマとして、10種類のお題データをもとに作成したインフォグラフィックス作品を募集する。応募はツタグラ公式サイトに登録すれば、だれでも無料でできる。また、1月28日には募集テーマの詳細発表を行うカンファレンスを、東京都渋谷区のロフトワークのオフィスで開催する。参加費は無料。
ツタグラ
http://www.tsutagra.go.jp/
ツタグラ テーマ発表カンファレンス
http://opencu.com/events/infographics0128
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