オプト、スマホによるマーケティング活動をサポートする専門のトレーディングデスクを新設
アドテクノロジーの進化に応じ、専門性の高い施策の実施により広告効果を最大化
2012/9/4 3:11 マーケティング/広告
インターネットマーケティングのオプトは、スマートフォンを活用した企業のマーケティング活動をサポートするため、専門のトレーディングデスク(売買を担当する部門)を新設した、と9月3日発表した。スマートフォンのディスプレイ広告はPC同様アドテクノロジーが進化しているため、より専門性の高い施策の実施が広告効果を最大化するポイントとなっており、サポートのためのトレーディングデスクを新設することにした。
2011年のスマートフォン広告費は全体で337億円。そのうち検索広告は208億円、ディスプレイ広告は129億円で、いずれも市場規模が急成長している。オプトが設置したスマートフォン専門のトレーディングデスクは、専門のスキルを持つスタッフ約20人がプランニング、運用、分析、レポートをサポートし、広告主のスマートフォンマーケティングの成果を最大化するサービスを提供していく。
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