at+link、企業向けパブリック型IaaS「at+linkクラウド」を7/10に提供開始

利用料金は日課金と月課金の2タイプから選択、スペックなどの詳細は7月10日発表

リンクとエーティーワークスは、共同展開するホスティングサービス「at+link(エーティー・リンク)」において、パブリック型のIaaS「at+link クラウド」を7月10日に提供開始する、と6月26日に発表した。

at+link クラウドは、直感的かつ軽快に操作できるコントロールパネルを搭載し、Fusion-io社の高速デバイスioDriveとの接続による物理サーバとのハイブリッド運用への対応などが特徴のIaaS型クラウドサービス。また、標準のサポートではコントロールパネルの操作に加え、サーバにログインし設定や確認代行を行う「OSレイヤーのサポート」を提供する。その他、詳細は7月10日に公開予定。

利用料金は日課金と月課金の2タイプから選択可能で、初期費用は無料。CPU1コア/メモリ1GBから最大でCPU8コア/メモリ16GBまでを提供し、日課金では460円から、月課金では1万1,500円から利用できる。

at+link クラウド
http://www.at-link.ad.jp/cloud/

リンク
http://www.link.co.jp/

エーティーワークス
http://www.atworks.co.jp/

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