富士通SSL、「Facebookページ」用コンテンツ管理システム「WebコアSNS」の販売開始

記事作成から承認・公開までシステム上で行って履歴を管理、安全で円滑な運用を実現

富士通グループでソフト開発・システム構築の富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は、「Facebookページ」に公開するコンテンツを運用・管理するシステム「WebコアSNS」の販売を7月1日に始める、と6月25日発表した。記事作成から承認・公開までをシステム上で行ってコンテンツ履歴を管理。社内ガイドラインに基づいて公開を承認し、履歴をアーカイブにして安全で円滑な運用を実現する。

投稿者がテンプレートに記事を書き込んで承認を求めると、承認者にメールを送信。承認者が自社のガイドラインに適合しているかなど投稿内容を確認して承認することで、記事が公開される仕組み。公開前の管理手順をシステム化し、発信内容の確認や責任の所在を明確にする。アーカイブ機能で承認の履歴や状況を一元管理して確認を容易にする。製品は89万2500円、年間保守費は13万3875円。出荷は8月1日から。

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
http://www.ssl.fujitsu.com/

WebコアSNS
http://www.ssl.fujitsu.com/products/website/wc_sns/

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