Web広告研究会、「第10回Webクリエーション・アウォード」の一般推薦受付を開始

Web業界の発展に貢献した人物を表彰、推薦締め切りは6月8日まで

公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会は4月23日、「第10回Webクリエーション・アウォード」の一般推薦受付を開始した。

Web広告研究会が主催する、Webクリエーション・アウォードは、Web業界へ影響を与え、発展に貢献した人物「Web人(ウェブじん)」を発掘して称えるアワードとして、2003年にスタート。昨年の第9回は会員制サイト「CLUB Panasonic」の担当責任者、山本 雅通氏がWeb人大賞を受賞している。

推薦の対象は、以下の条件を満たすサイトおよびプロジェクトに関わった人すべてとなり、プロジェクトの実施年度などは問わない。

  • Web社会で目立った人(話題性)
  • Web社会に役立った人(社会貢献)
  • Web社会で新しい事をした人(新規性、先進性)
  • Web社会で楽しい事をした人(有用性、継続性)
  • Web社会で便利な物を開発した人(利便性)

一般推薦の募集期間は4月23日から6月8日まで。一般投票および審査委員会による一次審査と、Web広告研究会会員社による二次審査を経て、9月の贈賞式で大賞の「Web人大賞」ほか、各賞を発表する。また、本年度からFacebook上でのエントリーも受け付ける。

第10回Webクリエーション・アウォード
http://award.wab.ne.jp/

公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会
https://www.wab.ne.jp/wab_sites/

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