サイバーエージェントなど6社、ソーシャルゲームの利用環境向上等に関する連絡協議会を設置

市場の健全な発展とユーザーによる適正利用の推進等を図ることが目的
岩佐 義人(Web担 編集部) 2012/3/23 19:49

プラットフォーム事業を行うサイバーエージェント、NHN Japan、グリー、ドワンゴ、ディー・エヌ・エー、ミクシィの6社は、各社のプラットフォームで提供するソーシャルゲームを含むネットワークゲームに関する市場の健全な発展、ユーザーによる適正利用の推進等を図ることを目的に「利用環境向上等に関する連絡協議会」を3月21日設置した、と同日発表した。

連絡協議会の取り組みとして、「各種施策に関する情報や意見の交換を行い、ユーザーの適性利用の促進と利用環境の維持・向上を推進すること」、「ゲーム内仮想通貨などを現実の通過で売買する『リアルマネートレード(RMT)』など、利用環境を阻害する行為に対し、適切な施策を推進すること」などが実施案に挙がっている。

サイバーエージェント
http://www.cyberagent.co.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

UX
ユーザーの体験や経験を表す言葉。ある製品サービスを利用する前の期待値、実際に利用 ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]