エイケア・システムズ、ライフスタイルでセグメントしたメール広告「Percept Ad」開始

プロファイリング技術を活用して住所情報を基に50タイプのライフスタイルに分類

メール配信システムのエイケア・システムズは、ライフスタイルによってユーザーをセグメントして広告メールを配信する新たなターゲティングメール広告「Percept Ad」の提供を始める、と8月11日発表した。業務・資本提携した英国企業のプロファイリング技術を活用し、既存会員の住所情報を基に「流行・情報の先駆者」「都会派ホワイトカラー」など11グループ、50タイプのライフスタイルに分類し、見込み客にメール広告を送る。

Percept Adは、性別、年齢、趣味など属性に基づく従来のセグメントと違い、行動タイプ、収入、世帯構成をはじめ、さまざまな傾向を基に複数のライフスタイルタイプに分けることが特長。ターゲット顧客と相関性の高いライフスタイルを持つ広告媒体の会員に向けてピンポイントでアプローチでき、高い成果につながるほか、優良顧客となる可能性を持った新規顧客が獲得できるという。属性によるセグメントと組み合わせたメール広告も可能。

エイケア・システムズ
http://www.a-care.co.jp/

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