CMサイト、ソーシャルメディアに対応したネットCM関連のツール3種類の販売を開始

各媒体で展開できる「クラウド型レンタルCM」や「Facebook」用「CMアプリ」など

インターネット動画広告サイト運営のCMサイトは、ソーシャルメディアに対応したネットCM関連のツール3種類の販売を8月1日に始める、と7月26日発表した。ページにタグを設置することで、さまざまなネット媒体でネットCMが展開できる「クラウド型レンタルCM」、申し込みページにナレーターを登場させる「アクティブ・フローティングガイド」、企業の「Facebook」ページでユーザーのCM視聴を広げる「CMアプリ」の3商品。

 クラウド型レンタルCMは、各種のネットメディアで認知の向上が期待できる。タグ1つにつき初期設定費3万円、月額3万円。アクティブ・フローティングガイドは、商品購入・申し込みページでナレーター動画によって音声で商品説明。サーバーから既存ページに重ねて動画音声を付加する。制作費20万円、月額3万円。CMアプリは、ユーザーがCMを見ると、つぶやき欄に「CMを見ました」のコメントが付いてCMが投稿される仕組み。初期費費3万円、月額3万円。

CMサイト
http://corp.cmsite.co.jp/

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