「ARGシンポジウム2009」10月2日開催。次世代エンゲージメント手法の可能性を探る

スピーカーにカンヌ国際広告祭サイバー部門グランプリ受賞者を招き、ARG(代替現実ゲーミング)の可能性を探る

ユビキタスエンターテインメント手法による事業創造コンソーシアムは10月2日、日本のARGの普及啓蒙を目的としたシンポジウム、「ARGシンポジウム2009」を東京の慶応義塾大学で開催する。

ARGとは、次世代エンゲージメント手法として世界のコミュニケーション産業から注目されるARG(Alternate Reality Gaming:代替現実ゲーミング)のこと。同コンソーシアムでは、1年間にわたり、先行する海外事例を中心にARG(代替現実ゲーミング)の調査研究を行っている。

本シンポジウムでは、カンヌ国際広告祭サイバー部門でグランプリを2年連続で獲得した42 Entertainmentからキーノートスピーカーを迎え、ARGの有効性と可能性を明らかにする。また、コンソーシアムが実施した国内のトライアル成果報告ほか、今後のARGの可能性について語るやトークセッションなど、豊富なコンテンツが用意されている。ARGとは何か、また海外の先行モデルが今後日本ではどう展開されていくのか、ビジネスチャンスのヒントを得る絶好の機会でもある。

ARGシンポジウム 2009
http://arg2009.com/

  • 主催:ユビキタスエンターテインメント手法による事業創造コンソーシアム
  • 日時:2009年10月2日(金)14:00~17:15
  • 会場:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階 G-SEC ラボ(定員150名)
  • 参加費:3,000円(税込)
  • 詳細・申し込み:http://arg2009.com/

※慶應義塾大学経済学部武山政直研究室、株式会社アサツーディ・ケイ、株式会社メディアファクトリー、大日本印刷株式会社、エリアワークス株式会社のコンソーシアムメンバーのほか、協力企業として株式会社アルフレッドコア、オフィス新大陸が加わり、2008年7月から2009年6月まで実施運営された産学連携プロジェクト。

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