エンタープライズサーチとサイト内検索のアクセラテクノロジは、企業Webサイト向けにサイト内検索機能をASP提供するサービス「AccelaBizSearch ASP(アクセラビズサーチエーエスピー)サイト内検索」の多言語対応を実現した、と2月25日に発表した。日本語、英語のサイトに加え、中国語(簡体/繁体)、韓国語のサイトも検索可能になった。これ以外の言語にも要望に応じて対応するという。対応したサービスは「PC版スタンダード」(月額9450円から)と、「PC版プレミアム」(月額28350円から)。
同社では、3月12日に東京都港区で開催されるコンテンツサービスのビジネスエクステンション主催セミナーで、AccelaBizSearch ASPサイト内検索の紹介を行う。参加は無料。サイトから申し込む。概要は次の通り。
日時:3月12日(木) 午後2時~同5時30分
場所:東京都港区南青山2-26-1 CSK青山ビル3階 CSKグループ会議室
内容:「未来予測・2009~2025 未曾有の不況を打ち破る未来産業」「お客様とコミュニケーション手段に進化するサイト内検索サービス「Accela BizSearch ASP」のご紹介」「ASPソリューション サービス群のご紹介「ブログマーケティングサービス」「機械翻訳サービス」
詳細・申し込みサイト:
http://www.accelatech.com/seminar/2009/seminar20090312.html
アクセラテクノロジ
http://www.accelatech.com/
コメント
googleのマネをする/AccelaBizSearchの改良/くりそたいる
googleのマネをする/AccelaBizSearch/くりそたいる
ミッション:「社内の技術情報を整理し尽くす」
・AccelaBizSerach:2009/04/17東京セミナーに参加、旅費自腹が痛い。
・Accela BizSearchの改良2:「ロングテールを見出す」には検索結果一覧の表示順を「スコアの降順」から、「昇順に切り替えボタン」が欲しい。これはロングテールに止まらず「テールエンド」を知ることに繋がる。
googleのマネをする/むかしを見ることの心情
・古い技術情報を見るのは「自分のアイデア」を特許検索の中に見出した時の、心情に似ている。技術者がむかしを振り返たがらない理由のひとつである。我々はBizSearchで平等に情報公開し、「古い技術情報」を現代の必須基礎情報に持ち上げる。
googleのマネをする/社内ポータルと接続する2
④ロードアップが容易に出来る。・ボータルのメーラーからロードアップ出来る仕組みが良い。
・社内ポータルStarOffice v1が最新のStarOffice Xに更新される。BizSearchはこれに掲載されることになっている。あそらくショートカットボタンが付くことになるだろう。サイト内検索にはBizSearchでなく、付属の検索エンジンが使われる。つまり、ミッションを託すBizSearchは玄関(ポータル)で弾かれることになる。
googleのマネをする/DBのコンテンツには2種類ある
・DBのコンテンツには2種類ある。①自らが発信する情報 のスパイラル →研究報告書等の社内情報の蓄積②情報の参照/助長の糧となる情報 →社外の情報の集積
googleのマネをする/BizSearchの改良
・ダイジェストをキーワードとリンクさせる:・検索結果一覧で表示させるダイジェスト145文字は、テキストの先頭から引くのでなく、ヒットしたキーワード位置から145文字表示するのが良い。なぜなら、それがキーワード文章になるからである。・表示順位は「キーワード頻度x位置」順とする:・重要なファイルにはキーワードは文頭に、早く、始めの方に、前半に出現する。なぜなら、キーワードが主語主体になっているファイルは重要である。・Googleに出来ること:①キーワードに対する優先順位。②リンクが張られている。③検索者はリンクたどり、頂点に着くことが出来る。・BizSearchに出来ること:①キーワードの頻度の順位。②100件の一覧表示。③検索より示唆を与え、者は頂点に着くことが出来る。・よってポイントは検索結果一覧の表示方法。
・BizSearch V3.1の不十分な点:・絞り込み検索機能は、不備でありand/or/()の通常のキーワード列記が良い。・標準画面でも、100件一覧表示が出来ると良い。・検索結果一覧を、output出来ると良い。
Re: AccelaBizSearchの改良
編集部の安田です。
一見スパムコメントのように見えますが、「googleのマネをする」というブログを書かれている「くりそたいる」さんによる、AccelaBizSearchに関するコメントですね。このなかから情報として得られるものがある人もいるのではないでしょうか。
編集部そていは、もうちょっと情報としてまとまっていると助かりますが……。