GMO-HSの「ラピッドサイト」が仮想化技術を用いたVPSホスティングサービス「RV-8」を開始

GMOホスティング&セキュリティは6月4日、同社ののホスティングブランド「ラピッドサイト」において、仮想化技術を用いたVPSホスティングサービス「RV-8(アールブイエイト)」シリーズの提供を開始すると発表した。

RV-8シリーズでは、ビジネスに有効な最新の高機能アプリケーションを標準搭載。ブログやネットショップ、アクセス解析アプリケーションといった、ビジネスでの利用に最適なアプリケーションの最新バージョンをサーバーに標準搭載しているため、面倒なインストール作業の必要なくすぐに利用することが可能となる。

また、データを暗号化することで、情報を安全に送受信するSSL機能に加え、サーバーへの不正なアクセスを防ぐファイアウォール機能を標準で搭載。データは、国内データセンターの24時間365日体制で管理されているサーバーで保存され、トリプルバックアップも施されている。

さらに、次世代標準プロトコルIPv6とIPv4の両方に対応するほか、ドメイン名の追加や、追加したドメイン名でのメールアドレス設定がコントロールパネルから簡単にできるなどの特長がある。

月額料金は、ディスク容量10GBの「RV-811」が1万3650円から、ディスク容量20GBの「RV-812」が2万3100円から、ディスク容量40GBの「RV-813」が44,100円から。その他、初期設定費用3万1500円が必要。

ラピッドサイト
http://www.rapidsite.jp/
GMOホスティング&セキュリティ
http://gmo-hs.com/

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