ロフトワークは、国内のCMSベンダー4社とともに、CMS比較検討セミナーを2007年1月31日に開催する。
CMS(Contents Management System)は、今やウェブサイトの構築、管理に欠かせないツールだ。CMSを活用すれば、技術にうとい人でもウェブサイトの作成や更新ができ、記事の時間指定公開や所属長の承認などといったワークフローを効率化することも可能だ。また、サイト全体のデザインや構造を統一して管理できるのも特徴で、近年ではCMS導入とともに、アクセシビリティおよびユーザビリティの改善に取り組む企業も増えてきている。
しかし、CMSの機能や価格帯はさまざまで、実際に触れる機会も少なく、その選定には悩みどころが多い。そこで、本セミナーでは豊富な実績を有するCMSベンダー各社に直接製品を紹介してもらうことで、CMS選定のポイントを探る。
「有力CMSが一同に集結!CMS比較検討セミナー」
構成
- 14:00~14:15
WebにおけるCMS導入のポイント
スピーカー:株式会社ロフトワーク 取締役 林千晶
中規模CMS
- 14:15~14:45
「デザイン性が高く、洗練された機能を搭載したWebRelease2」
スピーカー:株式会社フレームワークスソフトウェア 代表取締役 枡室裕史氏
- 14:45~15:15
「使いやすさと信頼性のDBPS」
スピーカー:パナソニックネットワークサービシズ株式会社
大規模CMS
-
15:25~15:55
「大量コンテンツの管理性を高める静的CMS TeamSite」
スピーカー:インターウォーブン・ジャパン株式会社 第二営業部 部長 熊代悟氏
- 15:55~16:25
「国内外で急進する動的CMS」
スピーカー:FatWire株式会社 営業部 マネージャー 竹橋幹司氏
ディスカッション
-
16:30~17:00
「CMS導入成功に欠かせない3要素」
モデレーター:株式会社ロフトワーク
スピーカー:株式会社フレームワークスソフトウェア
パナソニックネットワークサービシズ株式会社
インターウォーブン・ジャパン株式会社
FatWire株式会社