SRA、EclipseベースのSOAシステム開発環境「SOA開発基盤 ASIMA」を販売開始
2006/9/14 0:56 その他
SRAは9月13日、SOA(サービス指向アーキテクチャ)システムの開発環境「SOA開発基盤 ASIMA」を販売開始した。
同社は、これまで「SOA実行基盤」(無償版)をホームページで公開してきたが、「SOA実行基盤」には開発環境がないため、システム構築に多大な手間と時間を必要としていた。
「SOA開発基盤 ASIMA」は、「SOA実行基盤」(無償版)に、オープンソースの統合開発環境「Eclipse」、Webサービス利用環境プラグイン「WTP」を組み合わせたもので、さらにBPEL機能強化、SRA独自開発のフレームワークなどが追加されている。
価格は1ライセンス40万円(消費税別)、年度内に100本の販売を目標としている。
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