樽本 徹也(たるもと てつや)
利用品質ラボ 代表
日本では数少ないユーザビリティ工学の専門家で、ユーザー調査とユーザビリティ評価の実務に精通している。
現在はプロのコンサルタントとして、ウェブサイトから携帯電話まで幅広い製品のユーザーーインターフェイス開発プロジェクトに携わっている。 ユーザビリティに関する寄稿や講演も多い。
法政大学大学院ITプロフェッショナルコース修了(工学修士)。人間中心設計推進機構(HCD-Net)理事。
著書に『ユーザビリティエンジニアリング―ユーザー調査とユーザビリティ評価実践テクニック』がある。