メールマーケティング基礎講座
メールアドレスは個人情報に該当! マーケターが知るべき個人データの利用法
メールアドレスは、他の情報と照合することで特定の個人を識別できるため、個人情報保護のルールにのっとって取り扱う必要がある。特に、利用目的の特定はメールマーケティングにおいて基本であり、事前にユーザーの同意がなければ目的外利用はできない。また個人情報を記載したメールの漏えいにより、ユーザーに被害を与えることや企業の信頼が失墜することを避けるため、担当者だけでなく全社員が気をつけなければならない。
長沼 晃司(株式会社アルトビジョン)
2009年3月2日 10:00