ノーコードツール”kintone”と”Core”を中核にシステムを刷新!<株式会社ダイブのデータ連携ツール導入事例>
ASTERIA Warpプロダクト担当による不定期連載。今回は、ノーコードによる内製で、独立した複数システムとkintoneとのシームレスな自動連携に成功した株式会社ダイブ様のASTERIA Warp Core導入事例をご紹介します。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
株式会社ダイブは、日本全国のホテル・旅館・スキー場に特化した人材サービス「リゾートバイトダイブ」や上京を希望する20代向けに住居や仕事を提供し支援する「トーキョーダイブ」など、様々なサービスを提供している。
「リゾートバイトダイブ」「トーキョ―ダイブ」では、登録している派遣スタッフの管理や求人情報など様々なデータを複数システムで管理をしていたためマスターデータが散在していた。そこで社内システムを内製するためkintoneで各種システムを構築したが、一部機能は移行が難しく既存システムを利用することに。整合性を担保するために両者を自動連携する必要があった。
ASTERIA Warp Coreを導入することで、ノーコードでkintoneと周辺システムをシームレスに連携。kintone上のデータを更新するだけですべてのシステムに反映するようになり、データの整合性が担保できるようになった。処理の修正や項目変更なども内製で対応できる柔軟なシステムを構築できた。
ASTERIA Warp Coreとの連携の概要
今後は、ASTERIA Warp Coreの豊富なアダプターを活用し、kintone以外にもGoogle カレンダーやLINEなどとの連携にも挑戦していきたいとのことだ。
ソーシャルもやってます!