新型コロナウイルスという試練に対するオープンソースの力

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プライム・ストラテジー株式会社はコラム「新型コロナウイルスという試練に対するオープンソースの力」を公開しました。

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すでにいろいろなメディアで報道されていますが、東京都の新型コロナウイルス感染症対策サイトに関して「オープンソースの力」を感じることができましたので、ご紹介したいと思います。

目次  
1. 元ヤフー社長の副知事がリーダー
2. GitHubへのソースコード公開による広がり
3. アジャイル開発で日々改善
4. 分散コンピューティングプロジェクト「Folding@home」

元ヤフー社長の副知事がリーダー
 2月26日に東京都は、日々感染者数が増えていく中で、いかに迅速に情報を都民に届けていくかが最重要な課題と考え、元ヤフー社長の宮坂副知事(@miyasaka)をリーダとして特別広報チームを立ち上げました。
そこで東京都は、情報技術を活用して全国の自治体やコミュニティと地域課題解決に取り組む一般社団法人「コード・フォー・ジャパン」に開発を依頼しました。「コード・フォー・ジャパン」は、開発を始めた翌日には、すぐにサイト公開までこぎ着け、現在も改良を続けながら、公開しています。
 今回の取り組みの特徴は、開発したソースコードをGitHubでオープンソースとして公開したことです(*3)。

この続きは以下をご覧ください
https://column.prime-strategy.co.jp/archives/column_3688

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