Facebookダイナミック広告の運用で押さえておくべきポイントとは?【Feedmatic Blog】
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Facebookダイナミック広告(Instagramダイナミック広告)を活用していますか?
インターネット広告が進化する中、運用型広告の領域、とりわけ機械学習による自動化の技術を最大限に活用したダイナミック広告は、高い獲得効率が見込めることから、ますます市場規模が拡大しています。
一方でダイナミック広告は、「導入ハードルが高い」「リスティング広告やディスプレイ広告と比較すると運用者の改善レバーが分かりづらい」といった理由から導入を見合わせている、導入したものの効果を最大化できていないといった声を多く耳にします。
そこで今回、Feedmatic Blog( https://blog.feedmatic.net/ )では、広告運用コンサルタントの視点から、ダイナミック広告の運用に携わる人が押さえておくべきポイントについてお届けしています。
[Feedmatic Blog] Facebookダイナミック広告の運用で押さえておくべきポイントとは?ー媒体に正しく”学習させる”ことで効果を最大限に
( https://blog.feedmatic.net/20190716_point-of-facebook-dynamic-ads/ )
▼記事の一部をご紹介▼
ダイナミック広告のトレンド
運用型広告の中でもダイナミック広告は、データフィードと呼ばれる商品データに基づいて、ユーザー一人ひとりに最適なタイミング、最適なクリエイティブを動的に表示する広告です。
商品データ、タグ、クリエイティブを適切に用意することで、人力によるチューニングではなく、機械学習を最大限に活用した自動化による広告配信が実現できます。
ダイナミック広告のトレンドとしては、大きく以下の2つが挙げられます。
一つ目は2018年以降、主要プラットフォームによるダイナミック広告のローンチが続き市場規模が拡大したという点、二つ目はダイナミック広告は既存ユーザーへのリターゲティングだけなくプロスペクティング配信による新規ユーザーへのリーチが可能となり、フルファネルでの活用が可能となった点です。
ダイナミック広告関連の主なリリース
2018年
- 2月 Googleダイナミック広告、プロスペクティング配信β版を発表
- 4月 ニュースアプリSmartNews、ダイナミック広告ローンチ
- 6月 Instagramショッピング機能 ローンチ
- 7月 Criteo Customer Acquisition β版ローンチ
- 11月 LINEダイナミック広告「LINE Dynamic Ads」ローンチ
2019年
- 2月 Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)の動的ディスプレイ広告(Dynamic Ads for Display)がリリース
- 2月 Facebookダイナミック広告、1つのカタログでの多言語対応
- 4月 InstagramストーリーズへのFacebookダイナミック広告配信 ローンチ
目次をご紹介
- 広告運用のトレンド
- ダイナミック広告のトレンド
- ダイナミック広告関連の主なリリース
- これからの広告運用に必要なこと
- Facebook広告の特徴
[Feedmatic Blog] Facebookダイナミック広告の運用で押さえておくべきポイントとは?ー媒体に正しく”学習させる”ことで効果を最大限に
( https://blog.feedmatic.net/20190716_point-of-facebook-dynamic-ads/ )
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Feedmatic Blogとは、株式会社フィードフォースが「データフィード」「ダイナミック広告」「ID連携」を軸に、新しいマーケティングのトレンドや実践的なノウハウを発信するブログ」です。
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