答えはすべて自分の中にある~コーチングプログラムを受けて~

コーチングとは?コンサルティングとどう違う?コーチングプログラムを受講した筆者が実体験を交えて解説します。
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突然ですがみなさん、「コーチングとは何か」説明できますか?

プロスポーツの世界ではコーチの存在は不可欠で、その手腕で選手の成績も大きく変わってしまい、すぐれたコーチ無しで世界トップクラスに定着するのは難しいと言われていますね。テニスの錦織選手や大坂なおみ選手が世界ランキングを上げたときも、コーチの指導方法が話題になりました。
同じように、企業の経営者やビジネスマンも、業績を伸ばすためにコーチをつけるケースが増えているようです。
スポーツの世界のコーチをイメージすると、ビシビシしごかれて成績を伸ばす、という風に考えてしまいますが、実際にはまったく違うアプローチで成果を出していくのがコーチングプログラムです。

 

コーチングとは・・・
コーチングは対話を重ねることを通じて、クライアントの目標達成を支援するプロセスです。
「コンサルティング」はクライアントの問題解決のアドバイスを行いますが、「コーチング」はアドバイスは行わず、対話・問いかけにより、クライアント自らが「気づく」手助けを行います。
アドバイスにより行う行動は「受け身」で、成果につながりにくく、継続性もありません。
「気づき」は、モチベーションも高く成果もあがり、そして継続性もある行動につながっていきます。あくまで主体は自分、コーチとの対話により自分で答えを導き出すことがコーチングです。

 

ここからは実際、コーチングのプログラムを受講した私の実体験を基にお話しさせて頂きます。

 

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https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/w002_201902.html

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