デジタルマーケティング支援のtoBeマーケティング、「ABM実践プログラム」提供開始のお知らせ

toBeマーケティング株式会社は、2018年2月1日より、ターゲットアカウントを獲得するためのソリューション「ABM実践プログラム」の提供を開始いたします。
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企業向け顧客情報管理の最大手の株式会社セールスフォース・ドットコムが提供するマーケティングオートメーション「Salesforce Pardot(パードット、以下Pardot)」の導入支援サービスを提供するtoBeマーケティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小池 智和、以下toBeマーケティング)は、2018年2月1日より、企業のマーケティング活動におけるターゲット企業の洞察を基盤とし、自社サービスの販売・営業戦略に基づいた、ターゲットアカウントを獲得するためのソリューション「ABM実践プログラム」の提供を開始いたします。

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<「ABM実践プログラム」の特徴>

マーケティング部門と営業の連携により、優良な企業をターゲットとして売上の最大化を目指すアカウントベースドマーケティング(以下、ABM)の実現のためには、マーケティング部門と営業が連携した「成果につながるターゲット選定」、名刺情報やイベント・セミナー参加者情報の「データベースの整理・構築・分析」、ウェブサイト閲覧履歴やコンテンツなど「ターゲット顧客へのアプローチ・タッチポイントの把握」が必要です。 toBeマーケティングの「ABM実践プログラム」は、ターゲット企業像分析やデマンドセンター構築、営業・マーケティング施策、コンサルティングを含む、お客様のABMを実現するためのトータルソリューションです。主に、(1)過去取引履歴やクライアント規模・業種の傾向などでターゲット顧客を明確にする(2)ターゲット企業へリーチがどの程度できているか情報を整理する(3)ターゲット企業への認知到達頻度を管理する、という3つのステップを軸としたマーケティングプログラムとなります。

 

<「ABM実践プログラム」の実施フロー>

(1)ターゲティング

・SFAやCRMを活用し、既存顧客状況や、業種・業態・企業規模などの情報を分析

・マーケティング部門・営業・カスタマーサポート・コンサルタントなど社内関係者とのディスカッションを通して、「理想像の顧客像」を定義

・ウェブサイトの来訪企業・業種・属性を把握し、ターゲット企業を設定

(2)データベース整理/コンタクトポイント確認

・会社の名刺やリスト情報をCRMへデータ集約

・コンタクトポイントの抽出

・ターゲット企業かつマーケティングコンタクトが可能な企業群の洗い出し

(3)アプローチ/エンゲージの実施

・マーケティングプラン策定、目標設定

・コンテンツのプロットとアプローチ実施の状況可視化による、戦略の浸透把握やプランの改善を実施

※サービス詳細:https://tobem.jp/pardot_service/abm_practice_program.html

 

【toBeマーケティング株式会社について】

toBeマーケティングは、「企業のマーケティングの目指す姿へ」というビジョンのもと、Salesforceに特化したマーケティングオートメーション導入支援の専門会社としてマーケティングオートメーション「Pardot」とCRMを組み合わせたコンサルティング・導入支援サービスを提供し、導入支援企業は約600社と日本でも随一の提供社数に及んでいます。また、企業名アクセス分析サービス(ABMサポート)やDMP広告連携など、「Pardot」と連携可能なアプリケーションの開発・提供を「MAPlusシリーズ」として提供しています。

代表取締役CEO :小池 智和

本社所在地 : 東京都中央区日本橋本町1-9-13 日本橋本町1丁目ビル4F

設立 : 2015年6月

資本金 : 636,940,000円(資本準備金含む)

事業内容 : マーケティングオートメーション(Pardot)の導入並びに活用支援、マーケティング戦略策定コンサルティング、マーケティングオートメーション連携アプリケーションの企画開発・販売

会社URL :https://tobem.jp/

 

【本件に関するお問い合わせ先】

tobeマーケティング株式会社 広報担当:小尾、サービス担当:松村・石田

TEL:03-6262-6316 E-mail:info_n@tobem.jp

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