証券業界を対象にしたNPS®ベンチマーク調査2017年のNPS No.1はSBI証券
証券会社10社のうち、顧客ロイヤルティを図る指標であるNPS®のベンチマーク調査を実施した結果、NPS®のトップはSBI証券となりました。
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NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:塚本 良江、以下NTTコム オンライン) は、証券業界を対象に、顧客ロイヤルティを図る指標であるNPS®の業界ベンチマーク調査を実施しました。この結果、最もNPS®が高いのは、SBI証券となりました。
業界全体でみると、「合理的な手数料」や「使い勝手の良さ」、「リスク等の説明のわかりやすさ」で満足度が高かったネット証券が、対面証券よりもNPS®が高い結果となりました。また、個人投資家の中にも金融リテラシーにばらつきがあり、リテラシーの高い層ほどNPS®が高い傾向が見られました。証券業界の情報提供を通じた投資家の金融リテラシーの向上が、NPS®の底上げにつながる示唆が得られました。
「顧客本位の業務運営」(フィデューシャリー・デューティー)についても調査したところ、22.3%が認知していることがわかりました。
調査結果の詳細はこちらからご覧ください:
https://www.nttcoms.com/service/nps/report/sec/
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