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【セミナー概要】
2014年あたりから、日本でも普及し始めているマーケティングオートメーション。
その市場規模は、2014年に168億円、2015年には220億円(前年比31%増)と急速に拡大しています(矢野経済研究所 DMPサービス市場/ MAサービス市場に関する調査結果 2015より)。
特に、2016年はBtoC領域のマーケティングオートメーションの導入が進むと言われていますが、一口にマーケティングオートメーションと言っても、ベンダー毎にそれぞれ成り立ちや目的は大きく異なります。
今まで、日本企業におけるITシステムの導入で最も多く聞かれる失敗例としては、外国産の最新システムに憧れを抱き、仕様をよく理解しないまま導入をした結果、運用の仕組み化が進まず、莫大なシステム費だけがかかってしまったというケースです。
こうした教訓から、まずは導入を検討しているシステムの得手・不得手を正確に把握することが、マーケティングオートメーションを成功へ導くための第一歩といえます。
本セミナーの第1部では、今後、導入が加速すると言われているBtoC向けマーケティングオートメーションに着目し、言葉ばかりが先行しがちなオートメーションツールの基本機能を詳しく解説し、何を得意として、何を不得手としているのかを理解していただきます。
第2部では、効果的なオートメーションには欠かせない「カスタマージャーニー」を最新の海外の事例やワークショップを交えながら詳しくご説明いたします。
【タイムテーブル】
第1部:BtoC向けマーケティングオートメーションの解説
・ BtoC向けマーケティングオートメーションとは?
・ 主な役割と機能
・ 運用の成否を分ける3つのポイント
第2部:カスタマージャーニーの作り方と活用
・ カスタマージャーニーの解説
・ ジャーニーマップを作ってみよう
・ 最新の海外事例をご紹介
第3部: 個別相談(無料) ※希望者のみ
【講師】
第1部:
大塚 孟志
シニアアカウントエグゼクティブ
同志社大学大学院卒
新卒で入社した大手総合人材サービス企業では、アカウントエクゼクティブとして、多種多様な業界と関わる。既存顧客からの紹介を中心とした案件獲得を仕組み化することで、営業効率を高め、トップセールスとして活躍する。
2015年4月、PierrySoftwareJapanの立ち上げに参画。
シニアアカウントエグゼクティブとして、数多くの企業のマーケティング支援に携わっている。
第2部:
Yuki Nakayama-Larrabee
インプリメンテーションコンサルタント
Eckerd College卒
Salesforce Marketing Cloud(SFMC)の数少ないグローバルプラチナパートナーであるPierrySoftware米国本社でマーケティングオートメーションの実装を担当。
SFMC固有のスクリプト言語、AMPscriptに精通し、オートメーションツールを操ることで担当クライアントのキャンペーンの成功に寄与している。
【参加対象】
BtoCビジネスのマーケティング責任者/ご担当者様
※同業他社ならびに広告代理店の方のご参加はお断りさせて頂きますので、
予めご了承下さい。
【日時】
2016年3月31日(木) 14:00〜16:00
【会場】
大阪産業創造館 6F 会議室B
大阪府大阪市中央区本町1−4−5
https://www.sansokan.jp
【会場アクセス】
堺筋本町駅〜徒歩5分
こちらよりお申し込みください
http://maas.peatix.com/view
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